もうすぐ車のタイヤ交換をしないといけないな~と思わせる春がチラチラ顔をのぞかせている近頃です
これまた久しぶりの投稿となります。
さて、第91回センバツ高校野球大会も近づいてまいりました。
今回も星稜高校野球部のトレーナーとして帯同させていただき、選手とチームを縁の下から支えていきたいと思っております
野球部の山下部長さんの計らいもあり、「チームの支え」ということで、チーム星稜にトレーナーとして携わらせていただいている私にも声がかかりまして、今回の毎日新聞掲載となりました。
やはり優勝候補の一角、あるいは筆頭とまで言われるまでに成長してきた星稜高校野球部。
だからこそ注目度も高く、そして私にまで脚光が浴びるという有難い状況です。本当に感謝です
その分、選手にしっかり還元して、今年はできれば4月2日までしっかりケアさせていただきたいなと胸に秘める思いもあります
本当に、選手たちは様々な教えを素直に、意欲的に、そして明るく吸収し大きく成長してきたと思います。
その思いを全力で甲子園という最高の場で披露できるように、私もトレーナーとして全力を傾けたいと思います。
写真のお腹が出ているのが気になるので、これを機に なんとかしたいと思います 笑
少し話は逸れますが、記事にも書きましたが私は高校時代はブルペンキャッチャーでした。
そして当時のエースは、南海ホークスにドラフト6位で指名され、翌年、ダイエーホークスに変わり活躍する村田勝喜投手が同級生でした。
1993.4.17 ダイエーvs近鉄1回戦 6/13
福岡ドームで行われる初めての公式戦映像だと思います
本当にいい投手でした。村田勝喜という男。プロに行っても。プロ通算54勝でした
彼の球をキャッチャーとして受けた時、その球のキレ味と、当時のチームの皆の力を見たとき「甲子園には何回行けるかな」と思ったのもです。
しかし、一度も甲子園の土を踏むことができませんでした。本当に人生って分からないものです。野球って難しいものです。
そんなことが現在の人生の肥やしになっているのかもしれませんけれど・・・
さて、もうすぐ始まる第91回センバツ高校野球に向け、私も心と身体の準備をしていきたいと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あの山本省吾でも40勝ですよ。
小松さんは別格として、53勝の勝ち星は石川県関係のプロ入り投手で2位です。
NPBは1軍に出れなかったり、怪我などで辞めていく人が多いです。厳しい世界で50勝以上したのでプロ野球選手で成功された選手ですね。
試合の動画ありがとうございます。
ダイエーのユニフォームが懐かしいです。
高校時代は、最速何キロ出たのでしょうか?
失礼しました、訂正します。
村田投手はプロで54勝です。
不思議なこと。昔から何故か白鷺(体が真っ白なサギ)を見るとラッキーなことがある。
「車の走行を導くように数羽の白鷺が飛ぶのを見た時」子供が授かる。小松大谷戦の九回大逆転。
「前方から白鷺の群れが飛んできた時」星稜野球部の試合勝率は驚異的で100%。
等々。
小松大谷戦大逆転勝利の翌年、航空石川戦(エース清水君の年)、市立和歌山戦は、朝から白鷺との出会いを求めて散歩したが会えなかった。
そして今月15日、早朝散歩中、目の前で一羽の白鷺が羽ばたき、川沿いでは白鷺の大群に。“はて、今日は何かあったかしら”そうです抽選会があったのです。
ワクワクしますね(笑)
くだらない話をすみません。
「全試合、奥川君先発完投」本当はしてほしくないが、この日程ならどうか。初戦を越えればテッペンが見えてきます。甲子園は全国トップレベルに達していない投手で勝ち上がれるほど甘くはない。厳しい言い方ですが、他の投手は現時点でそのレベルにあるか。ここでハッキリさせますが「チームの目標、全国制覇」だからであって、現実を申すのです。
(どうしても継投ならば、連戦のどこかの試合で、他の投手が先発し状況悪化する前に、状況悪化する前に奥川君へ、が良いかと思います)
「奥川君は、この大会で完全燃焼を」夏は県予選で負けて、これが最後の甲子園になるかもしれない。その時後悔せぬよう。最悪マウンドを降りるときは、盟友山瀬主将と話し合い決断をして下さい。
奥川君、極端な話し選抜後はもう投げなくていいのです。他の投手は夏までには全国トップレベルに達するでしょう。持っているものは一級品ですから彼らが活躍し、必ずやってくれます。
「打線が奮起し負担少なく勝ち上がろう」連戦の疲労感が違いますから。
まず大事な初戦を越えること。夏はないと考え、一戦必勝で。
以上。
コメントありがとうございます。
まだまだプロで勝てた投手だと思いますが、今見ても球の伸びは素晴らしいです。
3年生の時はケガが多く少し伸び悩みましたが、球速は140km近く投げてたと思います。スライダーの切れが素晴らしい投手でした。
球の回転が良く、少し球が浮くと長打されるのが欠点だったでしょうか!!
コメントありがとうございます。
幸運の白鷺ですか!!
いいですね。
星稜ファンさんの言葉が現実になるように私も祈っております。頑張ってきます。
応援よろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
私も今春の大会は奥川君が中心で投げることになると思います。どのような形になるかは分かりませんが、多くのイニングは奥川君が投げ、初戦は完投するだろうと予測しています。
こん大会後は、昨年同様、夏近くまでほとんど練習試合を含め投げない形になるのかなと思っています。
夏があるから・・・なんて思っている選手は一人もいないと思います。今大会がビッグチャンスであり、この一瞬を大事に練習に励んでいることでしょう。
彼らが瞬間、瞬間で力を発揮できるように私も頑張ってきます。
応援よろしくお願いいたします!!
活躍されると思いひさしぶりにブログを拝見しに来ました。
そうしたら、懐かしい同世代の村田投手の話題が出ていたので、思わずコメントしてしまいました。
高校時代はスタンドで応援でしたので直接、対戦することはなかったのですが、中学時代に一度だけ対戦する事があり、そのときの変化球は今もっても、衝撃を覚えています。
選抜大会は星稜の活躍に期待し、石川県勢として、悲願を叶えるため、応援を続けますね。
また同じ職種の人間としては院長先生の活躍は励みになりますよ!!
トレーナーの目から見た、奥川投手の話を聞きたい物です(笑)
コメントありがとうございます。
同じ職種、同年代なんですね!
なんか嬉しいです。
村田勝喜投手・・・私も中学時代に対戦し、なんだこのカーブは!!!と、その落差に驚きました。
彼がエースなんで3回は甲子園いけるかなと思っていたのですが・・・
今回の大会、負のいろんなことが重なり残念な結果となりました。トレーナーとしても反省点や改善点がいっぱいです。
トレーナー活動記が昨夏からたまっているので、時間をみつけて更新したいと思います。
奥川君、まだまだ夏に向けて成長しますよ!!他の投手も!!
課題は打撃でしょうか!!