師走に入るとともに、寒気もやってきました。
ブログの編集機能も段々アップしてきて、数か月前から、画像のアップロード方法がバージョンアップしました。。。。一気に多くの画像をアップロードできるため、掲載もれしてました。
11月に教わったケーキ。今回もゴージャスでした。名前も『パレ・ロワイヤル』。
作る過程を公開です。ココア生地ですが、マジパンローマッセ(アーモンドパウダーと粉糖を合わせてすりつぶしたもの)を使っているので、このまま食べても美味しいバターケーキ。
もう1品は、栗のプリン。マロンペーストを贅沢につかったプリンです。
作り方は、基本はプリン液+マロンペーストですが、ペーストの量が多いので、ダマにならないように丁寧に混ぜ込んでゆきます。ペーストにプリン液を丁寧に混ぜ込んで行くのが『こつ』でしょうか。今回、容器も100mlのびん使用。形も可愛いです。
お待ちかねの試食。パレ・ロワイヤルの上掛けチョコの光沢がきれいです。表面は、チョコ掛けではなく、ココアベースで仕上げた『グラサージュ』です。バローナのココアだと、輝きが違いますね。 先生に言われ、早速、バローナココアを購入しました。ココアスポンジも、やはりバローナのココアを使うと一段深い味になるように思います。
プリンはまるで、モンブランクリームをそのまま味わっている感じ。プリンの上に絞り出したクリームも栗のペーストいりです。
そうそう、教室で作った時は、最後、シノワで漉してプリン液を滑らかにしましたが、先生はいつもしていなかったとのこと。食べ比べた個人的な好みでは、漉さない方が、プリン液に溶け込めなかった濃厚なマロンペースト部分を楽しめて好きです。
このプリンは味を4度楽しめます。。。。マロン入りのクレームシャンティ、濃厚なマロンクリーム、次に滑らかなマロンプリン液、さらにカラメルと一緒に味わうマロンプリン。書いているうちないまた食べたくなりました。
教わってから、もうすぐ1ヶ月。早く復習しなくては。。。(^_^;)
婦人科を受診したら,更年期が強いわけではないのですが,ホルモン補充治療をどうしますかと問われました。???どうなんでしょうね。薬学の見地からご意見をいただければ・・・
ブログの訪問者数をみると、定期的に見てくださっている方がいるんだな~と思い、更新の励みになります。
ケーキを作っていて、つくづくと自分の不器用さとか、性格などを思い知ることがありますが、これもまた数をこなすこと『練習』により克服できるものも多いので、なんとかやってます。
さて、婦人科の件、薬学の見地からものを言えるような生活を送っていないので、なんとも言えません。生活に不自由を感じていないなら、まだよいかも。それでは、おそいのかしら?
と、言う程度の素人の考えしか持っていません。
ごめんなさい。