お誕生日にティーポットをいただきました。
ジノリのオリエントエクスプレスという名の柄入り。ジノリの中でも大好きな柄です。持っているお皿たちとも合います。早速、お茶を入れて、いただきました。ありがとうございました。
3月の自宅教室で作る予定の桜ロール。実は、このために初めてこしあん作りました。前に練習で作った時は、粒あんでつくったですが、やはりこしあんの方が上品に仕上がりますよね。
お誕生日にティーポットをいただきました。
ジノリのオリエントエクスプレスという名の柄入り。ジノリの中でも大好きな柄です。持っているお皿たちとも合います。早速、お茶を入れて、いただきました。ありがとうございました。
3月の自宅教室で作る予定の桜ロール。実は、このために初めてこしあん作りました。前に練習で作った時は、粒あんでつくったですが、やはりこしあんの方が上品に仕上がりますよね。
お友達にタイ料理のお店に連れて行ってもらいました。
五橋通り、光原社の筋向いのビル2階。バンタイランナー。ウエイトレスのお姉さんは、ちょっとしたったらずで、エスニックな服の似合うかわいいお嬢さんでした。
春巻き。細い方はチーズ入り。ちょっと太い方は、魚介など入っています。たれが甘めですが、合いますね。
私はエビチャーハンを注文。トムヤムクン風の辛いスープが美味しいです。香草のレモングラスが沢山入っていて、爽やかな辛さ。
お友達は、鶏しょうが飯。しょうが。。。と言っても日本のショウガとは違うようで、エスニックな味とか。甘味噌のたれを味見させてもらいましたが、美味しかったです。
食べるのに夢中で、もう1品たのんだ焼きそばの写真を撮れませんでした(^_^;)。焼きそばの麺は、米粉でできた細めのきしめんタイプ。味付けも甘めですが、美味しいです。野菜もたっぷり。
デザートは、ココナッツミルク+白玉+バナナとコーヒー。白玉は日替わりとのことですが、この日はプレーンな白。
実は、巨大な口内炎ができていて、辛いものはどうかな~と思ったのですが、味付けは、日本人好みに食べやすくなってますし、スープもすっぱ辛く、美味しかったです。
ボリュームたっぷりで、おなかいっぱい。焼きそばは少し味見して、お持ち帰りさせていただきました。
しかも、がんこな口内炎、随分長い間直りそうもなかったのですが、タイ料理を食べた後、急に回復しました♪ ゆっくりランチしたのがよかったのかしら。。。
ごちそうさまでした。
バンタイランナー
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目15−20 薗田ビル
022-215-2815
お友達に
自分自身の?回目の誕生日。
やっぱり、誕生日はイチゴショートケーキでしょう。普段は、教わったケーキの復習や自宅教室の予習でケーキでいろいろ作りますが、原点はこれですね~。しっとりとしたスポンジとたっぷりの生クリームは、日本オリジナルかと思います。
サントノーレの絞りの練習に周りにデコレーションしました。サントノーレ用のクリームはかなりしっかり目に泡立てないとデコレーションがお辞儀してしまうし、固くなると思うように形づくれないし。。。。とにかく、袋に入れたら一気にデコレーションが良いようです。
マスカルポーネチーズが沢山残っていたので、マスカルタルト。
本来は、マスカルカフェタルト。。。。なのですが、カフェは省略しました。フルーツは家にあった冷凍ブルーベリーをタルト生地に焼きこみ、マスカルクリーム、スポンジ、紅玉でつくったジャム、マスカルクリーム。最後にクリームシャンティで全体でお化粧。
切ったところ。今回のタルト、空焼きしたタルト生地にアーモンドクリームを詰めて、190℃、30分。天板に載せないで焼いたところ、焼きの具合がちょうどよく、周りのシュクレ生地がさくさくに焼きあがりました。一緒に入れていたもう1つのタルトは少し焦げ気味になってしまいました(^_^;)。でも、焼きがしっかりしていたほうが、絶対美味しい焼き菓子。温度管理の大切さを実感しました。
マスカルポーネチーズですが、コーヒー風味のティラスミスも美味しいですが、個人的には酸味のある果物との組み合わせも大好きです。今回のブルーベリー&リンゴも良かったですが、間にスポンジが入っているところで、全体のバランスがうまく取れるようです。
先日、『バレンタインの贈り物』のレッスンを受けた時に、先生の作ったスイーツをごちそうになりました。
抹茶のガトーバスク。周りは抹茶入りにバスク生地。中は、抹茶入りのカスタードクリームと栗の渋皮煮を入れて蓋をして焼きあげたもの。真中にた~っぷりにカスタードクリームが入っているので、サクサク+しっとり。良く見ると、表面には、飾りの木の葉模様があって上級者の焼き菓子です。上品な甘さで、サクサク+しっとり。美味しいです。
美味しいと言えば、最近、お野菜が軒並み高いですが、こちらのちぢみ雪菜は旬だけあって、お買い得なことが多いです。しかも甘みがあって、アクもなく、お浸し、煮びたし、炒め物、鍋にも美味しいですよ~。ほうれんそうと同様、『ちぢみ』の方が甘みがあります。
お試しください。
今年初めての自宅教室。念のため、先週、試作もしたので、スムーズにできました(^_^)☆
生徒さんの作品。半分に切ってからクリームを流したので、切り口に少し流れてしまったのが惜しいですね。ロールケーキの周りのナッぺも上手にできました。
試食用です。フランボワーズクリームですが、フランボワーズピュレ+ホワイトチョコ+バターですので、濃厚ですが、酸味が強いので、くどさはありません。
マシュマロチョコ。テンパリングなしで出来るナッツ入りのチョコ。バットに流して冷やし固めて、型抜きしました。余りは、チョコケースに入れるとそれなりに見えます。
来月は、テンパリングの練習をしましょうね。
イタリアを代表するズコットはトスカーナ地方で生まれたお菓子。
ズコットとは神父がかぶる小さな帽子のことで、丸いドーム型がこのケーキの特長です。切り分けると、中にはナッツやチョコレートチップの入った生クリームがたっぷり。
今回、クリームにマスカルポーネチーズを使いました。濃厚。。。のようですが、タカナシのマスカルポーネチーズ。コクがあるのにあまりくどくなくておいしいです。
レッスンでは、まわりに生クリームで覆って仕上げましたが、自宅用ですので、クリームなし。
切ったところ。ナッツがいろいろあったので、欲張って、ピスタチオ・ヘーゼルナッツ・アーモンド・くるみを入れ、彩りにドレンチェリーも入れました。
新年最初のレッスンは、チョコレート。
バレンタインは1ヶ月先・・・・と、思っていると、あっという間なので、今位からチョコレートを扱い始めると、テンパリングの具合など、忘れていた感覚が取り戻せていいですね。
さて、教えていただいたのは、バトンキャラメルショコラ、マンディアンリュクス、ディアマンショコラの3種類。
バトンキャラメルショコラ。棒状のチョコですが、サブレ生地を焼いて、キャラメルを流しこんで、更に、ナッツ入りのちょこをのせた3層構造。これを冷やし固め、棒状に切って、チョコ掛けしました。
左は、ディアマン・ショコラ。ココア風味のクッキーです。『ディアマン』はダイアモンドの意味。クッキーの周りにまぶしたグラニュー糖のきらきらをイメージしたものですね。右は、マンディアン・リュクス。贅沢なマンディアンと言う意味。2年前にマンディアン作りましたが、その時は、テンパリングしたチョコの上にナッツ類でしたが、今回は、ナッツやドライフルーツをジャンドゥジャ・プラネリノアゼットなど、ナッツ系にペースト入りのチョコに閉じ込めて、さらにテンパリングしたチョコでコーティング。
皆で作業しているので、細かい作業も楽しいですが、一人でしたらかなりの工程です。チョコを作るたびに、小さなチョコがお高い理由を実感します。
バトンキャラメルショコラの工程の一部をご紹介。左は土台のサブレ生地を成型してオーブンに入れる前。右は、一番上になるナッツチョコを作って成型して冷やし固めているところ。
こちらは、サブレ・キャラメル・チョコを一体化させ、冷蔵庫で冷やし固めた後、棒状に切ったところ。右の方ではチョコ掛けしてます。写真で分かるように、ヌガーのキャラメルの色がかなり濃いです。大人味のキャラメル。温度管理もしっかりして煮詰めてあるので、固さもちょうど良いです。今回の一押し(●^o^●)
作った後は、このようにしてラッピング。バトンを包んだOPPが可愛いですよね。
そしてさらに、リボンをかけてプレゼントに仕上げました。
折角のプレゼント、自宅で食べるのもったいなくて。。。。いろいろ考えましたが、週末、センター試験のお兄さん(お友達の息子さん)へプレゼント。
受験生の皆様、今までの努力が成果となって現れますように。
1月の自宅教室用の試作です。
フランボワーズピュレ+ホワイトチョコ+バターの組み合せ。濃厚ですが、いつもココアスポンジのかさかさ感が気になっていたので、薄くクリームシャンティを流しました。やっぱり、ひと手間かけると、グレードアップしますね。
イチゴもたっぷり乗せて仕上げました。
こちらは、年末に作ったキッシュ。中はきのこと玉ねぎとハム・ベーコン。
最近、お店でみかけるキッシュは高さがあるので、それを真似して、18cmセルクルで作ってみました。容積が大きくなるので、具もフィリングもたっぷりはいります。
このようにしっかり焼けました。
タルト皿だと具・フィリングが少なめですが、こちらはボリュームたっぷりに出来、食べ応えがあります。
あけましておめでとうございます。
昨年は、震災後、目の前にあることに対処する事で終始してしまいました。年末、ある方にこの停滞状態を指摘され、『S字』のカーブで下降して登って行っていかなくてはいけないという話をしました。確かにその通りと反省しきり。
皆、程度の差こそあれ大変なことはあると思いますが、言い訳せずに自分の出来ることをして進歩してゆきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、年末にいただいた紅茶。『ベルエポック』と言う名のダージリンブレンド。『ベルエポック』というのは、『フランスの古き良き時代』を指しているそうで、厳密な定義ではないが、主に19世紀末から第一次世界大戦前のパリの繁栄した華やかな時代を回顧していうとのこと。その名の通り、どこか懐かしい味、安心して飲める紅茶です。
年末年始に作ったモンブラン。
前から試してみたいと思っていた形。台は、メレンゲで作り生クリームと薄いスポンジを使い、間には、栗の甘露煮(又は渋皮煮)生クリームで覆って、最後はモンブランクリームで仕上げ。凝っているようですが、メレンゲさえ焼いてあれば、気軽にできます。