お菓子の日記

日々つくっているお菓子の日記です。

ケークオフィグノア・フルーツケーキ・アップルパイ

2020-11-08 15:59:59 | 実験室

ケーク・オ・フィグ・ノア。

蔵王教室で以前に教えていただいて復習していなかった焼き菓子。

本当は、ケーク・オ・フィグ・ノアゼット。ヘーゼルナッツ入りが正式なのですが、

クルミで作ったのでこの名前に。下はキャラメルバターケーキ、イチジクいり。

上はダックワーズ。美味しいに決まってます。この組み合わせ。

定番のフルーツケーキ。クグロフ型で焼けば火の通りがよくて上手く焼けるのではと

前から考えてました。結果は上々。フルーツたっぷりでもきれいに焼けます。

パウンド型よりも短時間で焼けます。カットした写真だけになってしまいました('◇')ゞ

せっかくオーブンが温まっていたので、冷凍パイシートとリンゴのキャラメル煮と

ワイン煮の余りも入れてアップルパイ。だんだん疲れてきていて、かなりいい加減。

赤ワイン煮のリンゴがアクセントになりいい感じです。

ただ、先日、自分で促成パイ生地を作ってたべたばかりのせいか

冷凍パイシートはちょっと残念なお味でした。

散歩コースの桜。全部散って寂しくなりました。

が、もみじが美しい。


かぼちゃマフィン・ラメル・イチジクババロア

2020-11-07 15:42:28 | 実験室

ちょうどハロウィンの日、思い立ってかぼちゃとクリームチーズのマフィン焼きました。

久しぶりのマフィン。

リンゴのワイン煮と蜂蜜のババロアの組み合わせの『ラ・メル』。

見た目も華やかですし、リンゴの上品な甘さと酸味が引き立つケーキなので、この季節には

つくりたくなります。紅玉がベストですが、ふじなども荷崩れしないので、向いています。

 

いちじくのババロア。下層はイチジク白ワイン煮、上は赤ワイン煮。

ババロアはあまりイチジクの風味なし。断然赤ワイン煮がインパクトあり美味しい。

コーヒー焙煎も暇をみては焙煎練習。

深入りを目指して煙にかまわず焙煎。ちょっとこげっぽいですが、味は深入り。

いつも飲んでいる深入りの味になりました。

しかし、あまり深入りにするとせっかくのコーヒーの風味がなくなるような?

上の豆と同様。コロンビアです。こちらの方が、少し上手になってます。

とにかく焙煎して、すぐ挽いて淹れるので美味しいです。