先日、約10年ぶりに来仙したお友達に会いました。
ブログにも時々コメントをくださる「みねせん」さん。久しぶり~!
お子さんたちにも、ちょっとお会いしました。すっかり大きくなって、素敵なお嬢様とたくましい少年になっていました。
母同士は「全然変わらないね~」と、あっという間に日常の会話に終始してしまいました。
折角、久しぶりに仙台に来てくれたというのに、早くから開いている喫茶店。。。っということで、スタバに入って、ず~っとおしゃべり。気の置けない会話で、なごみました。
しかも、お土産までいただいて、申し訳な~い。百合が丘の「リリエンベルグ」の焼き菓子。
リボンがシールになっています。こんなところもおしゃれですよね。流石、都会のお菓子さんです。リリエンベルグは、ドイツ語で「ゆりの丘」と言う意味だそうで、地名そのままのお店。私がケーキを作り始めたころ購入した本にオーナーシェフの溝口さんの写真とケーキ(&レシピ)とお店の紹介が掲載されていて、憧れていたお店のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/6f/1d33203858d951ce1d2ee70eba6f9f13.jpg)
ザッハトルテに代表されるウィーン菓子が専門と本には書いてありましたが、最近のHPを見ましたら、伝統を取り入れつつ、幅広く作っているようですね。でも、この地方特有のバターたっぷりの焼き菓子はやはり美味しいでしょう。
袋の中に、た~くさんの種類の焼き菓子。並びきれなかったので、各種1個ずつ並べてみました。フルーツケーキ、小さいながらどっしりとした重量感。こんな感じのフルーツケーキを焼いてみたいと思わせる重さです。美味しそうなお菓子は、家族に内緒で試食。
フィナンシェとマドレーヌを試食しましたが、素材の良さがわかるお味です。シンプルで、私好み。いろいろ食べるとやはり原点にもどるのでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/e1/f36aac8f924e2d2722651212675416d6.jpg)
お店のHPを見ましたら、季節ごとのディスプレーが素敵でした。やはり都会のケーキやさんは一味違いますね。。。。
http://www.lilienberg.jp/20display.html
「クラブ・ハリエ」といえば、バームクーヘン。と思っていましたが、
オレンジケーキをいただきましたので、ご紹介します。
大きさは、8cm x 3cm 位のバターケーキ。しっとり濃厚ですが、オレンジの酸味が程良くきいていて、後味さわやか。パッケージもおしゃれですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cc/9670aee47053ce594b4f4c191dafa0d2.jpg)
ごちそうさまでした。