イチゴの季節ももう終わりですね。
最後の蔵王のいちごを使ったイチゴのタルトと
チョコレートフィナンシェを教わりました。
タルト生地を敷き込みます。底に角がしっかり出るように
直角に敷き込みます。
気温が高い日だったので、急いで敷き込みました。
しっかり冷やして、空焼きして、アーモンドクリームを詰めて再度焼きます。
タルト生地に直接アーモンドクリームを詰めて焼く方法もありますが、
どうしても底の真ん中あたりの火の通りが気になります。
家庭用オーブンで焼く場合は、空焼きした方が確実のように思います。
アーモンドクリームとカスタードとイチゴという黄金の組み合わせです。
焼きたてのタルト。切るときに「さくっ」と音がしました。
生地が落ち着いて冷えたタルトもおいしいけれど、
焼きたてのタルトはアーモンドクリームがほわっと柔らかくて、
違った美味しさがありますね。
これが食べられるのが、作り手の特権ですね。
もう1品はチョコレートのフィナンシェ。
ココア入りのフィナンシェ生地にラズベリージャムと
アーモンドダイス。
チョコとラズベリーの酸味もよくあいます。
それから、型もかわいいですね。マトファー社の小型オーバル型。
う~ん、形、大きさ、深さともいい感じで、ほしくなりますね。
焼きあがりはこんな感じ・・・
と、なるはずでしたが、遠くてわかりにくいですね。
フィナンシェを作って食べるたびに、
「おいしいけれど、1日1個にしておきましょう」
と、思いますよね。
今回のフィナンシェは、ココア入りでちょっと大人のお味。
ラズベリーの酸味があいますね。
最後の蔵王のいちごを使ったイチゴのタルトと
チョコレートフィナンシェを教わりました。
タルト生地を敷き込みます。底に角がしっかり出るように
直角に敷き込みます。
気温が高い日だったので、急いで敷き込みました。
しっかり冷やして、空焼きして、アーモンドクリームを詰めて再度焼きます。
タルト生地に直接アーモンドクリームを詰めて焼く方法もありますが、
どうしても底の真ん中あたりの火の通りが気になります。
家庭用オーブンで焼く場合は、空焼きした方が確実のように思います。
アーモンドクリームとカスタードとイチゴという黄金の組み合わせです。
焼きたてのタルト。切るときに「さくっ」と音がしました。
生地が落ち着いて冷えたタルトもおいしいけれど、
焼きたてのタルトはアーモンドクリームがほわっと柔らかくて、
違った美味しさがありますね。
これが食べられるのが、作り手の特権ですね。
もう1品はチョコレートのフィナンシェ。
ココア入りのフィナンシェ生地にラズベリージャムと
アーモンドダイス。
チョコとラズベリーの酸味もよくあいます。
それから、型もかわいいですね。マトファー社の小型オーバル型。
う~ん、形、大きさ、深さともいい感じで、ほしくなりますね。
焼きあがりはこんな感じ・・・
と、なるはずでしたが、遠くてわかりにくいですね。
フィナンシェを作って食べるたびに、
「おいしいけれど、1日1個にしておきましょう」
と、思いますよね。
今回のフィナンシェは、ココア入りでちょっと大人のお味。
ラズベリーの酸味があいますね。
一言でお菓子といってもいろんな表情があっておもしろいですね。チョコとラズベリーのフィナンシェの形と大きさが気に入りました。
修業ということは,目指す形があって,やはり出来不出来があるのでしょうか。
コメントありがとうございます。
自分でつくったり、教わったりしていると同じケーキの生地でも、型によって焼き時間も違うし、焼きあがり(食感)なども違いますね。
つくるほどに、生地と型との相性(または好み)をつくづくと感じます。
ご質問の答えですが、「修行」のタイトルはただ単に教えていただくときに使っていて、実はあまり深い意味では使っていません。
でも、自分なりに作っているケーキでも、教えてもらいながら作ると、自分の見落としていた点に気付いたり、確認できたりするので、とても有意義です。
目指す形は常にあります。出来、不出来も当然あります。時間がなかったりして、手を抜くとてきめん下手になります。作品は常に正直です。答えになったでしょうか?