今回は、地名のついたお菓子。
ブラックチェリーのクラフティタルト『タルト・リムーザン』。リムーザンはチェリーの産地とのこと。ブラックチェリーの缶詰で手軽に作れますが、シナモンやレモン汁・キルッシュで風味をつけて缶の臭みをとります。
タルトの敷きこみは、生地がべたついて大変でしたが、それなりに形になりました。
クラフティ生地を流して焼成。
缶詰のシロップを使ってソースを仕上げます。温かいうちにいただきました。冷たいのも良いけれど、果物の入ったタルトは温かいのも美味しいです。
こちらは、ガレットブルトンヌ。ブルターニュ地方の塩分の効いたバターを使うのが本式ですが、ここでは、無塩バター+1%塩で代用しました。厚みを出すために、型に入れて焼きます。
焼きあがりです。型に入れたものは厚みがでますが、入れないと、普通のクッキーになりますね。
サクサクのガレットができました!
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