ケンも金曜日の朝早くに日本を発ち、無事にローマに旅立だった。
私にカルカッタと同様、また素敵な想い出と言うギフトを与えてくれた。
この写真はケンと鎌倉に行って由比ケ浜でのんびりとしていた時に、私たちのカルカッタの友達タダさんに電話した時、彼はちょうど海でサザエを採っていて、今度送ってくれると約束してくれ、それを送ってくれた。
私はかなり久しぶりにサザエを堪能し、生まれて初めて岩ガキも食べた。
笑みは自然と溢れ出し、生きていることに大いに感謝した。
生きて行く上で、何にどう感謝をするのかは常に与えられている、その権利は誰にも奪われることはない。
どんな小さなことのなかにも感謝の種を見つけたいものである。