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3丁目の夕日の上海版のような風景だったが、今はすでに見る事ができない。
今日は、新宿エプサイトで開催中の写真展「中国的弁法」佐藤俊和展を見にいった。彼は読売新聞のカメラマンで3年間中国で現場を見て来たカメラマンだ。
撮影に使用したカメラは、意外にもGRデジタルなどのコンパクトデジカメで撮影された写真で構成されていたが、コンパクトデジカメだからこそ撮影する事が出来た写真も数多くあった。
中国でのスナップなど大きなデジタル一眼を構えると相手に警戒される事が多いので、コンパクトデジカメを使うというのはある意味正しいと再認識した。
そういう意味でもリコーGXRは、値段がやや高いが中国のような国でスナップをやるには一番適したカメラかもしれない。
来年の1月13日まで、西新宿のエプサイトで開催中。