続・軽井沢高原文庫 行く

軽井沢高原文庫の前庭に立原道造詩碑が立っています。

建築家の磯崎新が設計したそうです。

「のちのおもいに」の詩が彫り込まれています。

詩の全文はこうなります。

この詩の「水引草に風が立つ」ように、
我が木偶房の庭にも水引草を植えているのですが、その訳は誰も知りません。

軽井沢高原文庫 行く

軽井沢タリアセンの軽井沢高原文庫で「立原道造と軽井沢展」が開催されているので、
早速行ってきました。

閑散としています。



詩人としての立原道造と建築家としての立原道造が
均等に扱われている点が新しい視点だと思います。
別所沼のヒヤシンスハウスの模型も展示されていました。

安納イモ 植える

チューリップが咲き誇っています。



軽井沢は６ヶ月間が冬で、春・夏・秋が２ヶ月ずつという構成なので、
季節が濃縮されていて、スイセンとチューリップがほぼ同時に咲くため
いきなり花盛りです。
今年は畝を作ってきちんと野菜を育てようと思っているので、

パプリカを植えました。

さらに、安納イモも植えてみました。これは育つかどうか挑戦です。

ピース 開花す

冬剪定をしっかりやり、肥料もたんまり与えたせいか
大輪のピースが花開きました。

蕾がほころび始めました。

花開きました。

さすがバラの殿堂入り第１号は気高く美しいです。

２題 描く

ゴールデンウィークで軽井沢に来た折、画題の取材をして２題描きました。
春の音楽祭で大賀ホールに来た時に、矢ケ崎公園を一題描きました。

「矢ケ崎公園・池畔」です。
旧軽井沢で買い物した時に、雲場池を一題描きました。

「雲場池・池畔」です。
ピタゴラス絵画表記法では、どちらも１／２×５／８となります。
明日軽井沢に行くので、何か画題を取材しよう。
トイレ美術館も展示替えです。

代官山・蔦屋書店 体験す

代官山に用事があって行ったついでに
蔦屋書店に立ち寄って見ました。






休憩コーナーと喫茶コーナーと書棚とが混交して一つちなった全く新しい本屋空間となっています。
大変な人混みです。
最近、本屋と言えば漫画・雑誌・DVDの３品しかないのが一般的ですが、
ここは本の品揃えが全く違ってデザイン系の書籍が和洋を問わず充実しています。
書籍はもっぱらアマゾンで購入していましたが、ここなら本屋で本が買えます。
喫茶コーナーが混交しているのもいいですね。
開架式の公共図書館もこうした空間になれば皆集まってくると思います。
楽しい体験でした。

雲場亭 喫茶す

旧軽井沢に行こうと言うことになりましたが、
駐車場は満杯のはずなのでどこかないかな？
雲場池の駐車場が空いているかもしれない！
ということで行ってみたらなんとすぐに入れました。
せっかく来たので雲場池を廻って、旧軽井沢の人混みで買い物をして、
雲場池に戻った時には疲れはて・・・雲場亭に立ち寄ったという訳です。

前からあるなとは思っていましたが、入ったことはありませんでした。
席からの眺めは

これです。

ゴールデンウィーク・スペシャルフェア 行く

どうしても一回は、軽井沢ショッピングプラザに行ってしまいます。
ゴールデンウィーク・スペシャルフェアの真っ最中です。

大変な人出です。
芝生にも人が溢れています。

喫煙所にも人が溢れています。

喫煙者はとうとう檻に入れられる時代となりました。
私はタバコをやめたのでもう関係ありませんが・・・

薪拾い 種蒔く

春の恒例行事　薪拾いをしました。

庭に落ちた薪を拾って、乾かして、土嚢袋に詰めて、テラスの下にしまっておきます。
冬になるとこれがストーブの焚き付けとして大活躍します。
自然ってうまくできてますね。
ミニトマトを２本植え付けました。

ポタジェの準備です。
ハーブの種も撒きました。

今回は畝を作って、寒冷紗で覆いました。
ハーブ発芽せずが続いています。今度こそ芽が出ますように！

不審花開今日春 思う

我が木偶房の庭にも確実に春が来ています。
クリスマスローズが咲いています。

スイセンが咲いています。

ムスカリが咲いています。

３月には大雪に埋もれてしまいどうなることかと思っていましたが、
何もなかったかのように花盛りです。
まさに　「不審花開今日春」　です。