今回で、1学期の本読みもはや最後となりました。早いです。
4年生に読みに行って来ました。
梅雨ですが雨が少しも降らないので、雨の本はやめにして、
1冊目は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ab/3057eb7d2600da082718d568fe6bf66b.jpg)
ブクログより
イラストを見たとき、わかりました。
100%オレンジの方たちです。
下手なのか、上手なのかわからないイラスト(すみません)
絵本も書かれるんですね。
内容もこぼした牛乳がいつまでもこぼれ続け、道路にあふれ海になり、と奇想天外です。
単純に楽しめる本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6f/f5435260073b3cc06cdd118e2ea07832.jpg)
ブクログより
ぼくが今よりずっと小さくて、おじいちゃんは今よりもっと若かったころ、毎日毎日いろんなことがあって、時には困ったことや、心配なこともいっぱいあった。
でもそのたびにおじいちゃんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と呪文のように言ってくれた。
その言葉にぼくはどれだけ助けられたか・・・
月日はたって、ぼくはあの頃より大きくなり、おじいちゃんはずいぶん年を取った。
今度はぼくがおじいちゃんに行ってあげる番だ「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
いとうひろしさんのお話は読んだあと本当に心が温かくなります。
最後のほうで読んでいて、ぐっときてしまい声が詰まりそうになりました。いけない、いけない。
最後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1a/10f6edf9dc65a3998b3947404afae8b5.jpg)
ブクログより
時間が余った時のためにというにはもったいないインパクトのある本です。
確か姉妹作がありました、「どこいったん」という本。同じく帽子にまつわるお話。
今回は海の中、魚が主人公。
どんなに欲しくっても、たとえばれなくても、人も物をとってはいけません。という説教じみたお話ではなくて、ユーモラスにそして落ちは結構怖い・・・
また長谷川さんの関西弁の訳がとぼけたイラストにマッチしてよろしいんですわ~
私、どうしたんでしょう、今日読みに行くクラスは1組だったんです。しかし行ったのは2組・・・何の疑いもなく読んで帰ってきました。
帰ってから何気なく予定表を見ると、えっ違うやん!
1組はだれが読んでくださったのでしょう。確認すると1組の予定の人はまた別の人と変わっていて、とりあえずその方が読んでくださっていました。
あ~とにかくよかった。
そんなこんなで今学期終了です。
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし/ 及川賢治・竹内繭子
だいじょうぶ だいじょうぶ / いとうひろし
ちがうねん / ジョン・クラッセン 訳・長谷川義文
4年生に読みに行って来ました。
梅雨ですが雨が少しも降らないので、雨の本はやめにして、
1冊目は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/ab/3057eb7d2600da082718d568fe6bf66b.jpg)
ブクログより
イラストを見たとき、わかりました。
100%オレンジの方たちです。
下手なのか、上手なのかわからないイラスト(すみません)
絵本も書かれるんですね。
内容もこぼした牛乳がいつまでもこぼれ続け、道路にあふれ海になり、と奇想天外です。
単純に楽しめる本です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6f/f5435260073b3cc06cdd118e2ea07832.jpg)
ブクログより
ぼくが今よりずっと小さくて、おじいちゃんは今よりもっと若かったころ、毎日毎日いろんなことがあって、時には困ったことや、心配なこともいっぱいあった。
でもそのたびにおじいちゃんは「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と呪文のように言ってくれた。
その言葉にぼくはどれだけ助けられたか・・・
月日はたって、ぼくはあの頃より大きくなり、おじいちゃんはずいぶん年を取った。
今度はぼくがおじいちゃんに行ってあげる番だ「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
いとうひろしさんのお話は読んだあと本当に心が温かくなります。
最後のほうで読んでいて、ぐっときてしまい声が詰まりそうになりました。いけない、いけない。
最後
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/1a/10f6edf9dc65a3998b3947404afae8b5.jpg)
ブクログより
時間が余った時のためにというにはもったいないインパクトのある本です。
確か姉妹作がありました、「どこいったん」という本。同じく帽子にまつわるお話。
今回は海の中、魚が主人公。
どんなに欲しくっても、たとえばれなくても、人も物をとってはいけません。という説教じみたお話ではなくて、ユーモラスにそして落ちは結構怖い・・・
また長谷川さんの関西弁の訳がとぼけたイラストにマッチしてよろしいんですわ~
私、どうしたんでしょう、今日読みに行くクラスは1組だったんです。しかし行ったのは2組・・・何の疑いもなく読んで帰ってきました。
帰ってから何気なく予定表を見ると、えっ違うやん!
1組はだれが読んでくださったのでしょう。確認すると1組の予定の人はまた別の人と変わっていて、とりあえずその方が読んでくださっていました。
あ~とにかくよかった。
そんなこんなで今学期終了です。
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし/ 及川賢治・竹内繭子
だいじょうぶ だいじょうぶ / いとうひろし
ちがうねん / ジョン・クラッセン 訳・長谷川義文