フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

2016年の大晦日に決めたこと

2016-12-31 22:02:25 | ハロプロ2015-2022

 一年ぶりの更新となります。つまり今年初の更新です。さゆブログのほうが更新回数多いではないか(苦笑)。
 道重さんのブログの更新頻度を把握していることでおわかりいただけるように、私自身は相変わらずハロプロを追いかけています。今年はここ数年の中では一番ハロのCDを買った年でした。つんく氏の病気の件は心配でしたが、ちゃんとハロプロ音楽の命脈は変わらずに続いていると思うし、つんく氏は完全撤退したわけではなく、引き続き楽曲提供をして、良い曲を届けてくれております。
 個人的な事ではありますが、実は現場にはなかなか行けておりません。昨年末から今年の上半期にかけて、自分が各グループでイチオシしていたメンバーが卒業するという事態がありましたが、それが理由でモチベーションが下がったという筈もなく、一番の理由は金銭的なものです。ハロプロ現場の雰囲気も変化してきているとは聞きますが、それでも昔も今も楽しい空間である事は間違いなく、ステージのクオリティの良さも不変なのは映像からも伝わります。
 それでも、やはり「世の中、金や!」(なぜかこういうセリフを言いたい時は関西弁になってしまう)な訳なので、金銭的な事が理由で通えないのは辛いところです。私自身、今年は三陸、山梨、北近畿、北海道と旅はしていますが、節約に節約を重ねて、旅費もなるべく安く(飲食代は出来るだけケチらず)、実行したものです。ハロプロの現場に行くお金もうまく作らなくては。

 さて、そんな状況な私ですが、ネットなどのコンテンツでハロプロを楽しんでいます。ありがたい事に今のハロプロは在宅でもそれなりに楽しめるコンテンツになっています。以前に提案した事がありますが、「遠方在住者でも動いている姿を楽しめるよう、ネットの有効活用を」という路線が今は実施されています。そういう意見は、決して少ないものではなかったのか、毎週定期的にネット動画番組を配信してくれる良い時代になりました。
 「ハロステ」はこれといって作りが凝っているわけではありませんが、「メンバーが楽しそうに司会をして喋っている姿」と「最新ステージ映像とその舞台裏」を見せてくれるだけでも、ヲタにとっては嬉しい番組になるという、ひとつの形です(完成形とまでは言わない)。何より、ハロプロの配信番組は「媚び」がないのが素敵ですね。

 そんな訳で、現場系から在宅系になっている私ですが、このブログをどうするべきか、なかなか良い考えがまとまりませんでした。そんな風に更新が停まってしまった間に、ハロプロにも新規ファンが増えてきました。そんな方々が、このブログにも検索でたどり着き、「昔、こんな事があったのか」などと想いながら読んでいただくケースもそれなりに増えてきているようです。とても嬉しく思います。
 「そうだよ。昔こんな事があったんだよ。どうだ!」などと偉そうにふるまうつもりは勿論ありませんが、ハロプロがスタートして20年という時を迎えようとしている現在、続けていくこと、書いていくことも、それなりに意味があるのではないか?と思っています。中島卓偉さん(アップフロント所属)も「続けろ!続けろ!続けるお前めっちゃストロング」と歌っていますからね。

 そういう時に、道重さんも再生宣言をいたしました。過去と未来はつながっていくからこそ輝くのだ。そう思えます。私も続けよう。めっちゃストロングになって、上手く言えないけれど、まあ気長にがんばります。くさらずにがんばります。
 という事で、来年は在宅なりに、新曲の感想や、何かしら思ったことを綴っていきたいと思います。ハロプロ、ハロプロOG、アップフロント所属のアイドルやアーティスト(アプカミも毎週楽しみに見ています)、このあたりの界隈について書いていきたいと思います。
 更新頻度はそれほど頻繁にはならないと思いますが、来年も読んでいただけたら嬉しいです。

 2017年、よろしくお願いいたします。

コメント
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