フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

2015 ハロプロ始まる

2015-01-03 17:43:57 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 新春恒例のHello! Projectコンサートが開幕しました。今回のコンサートはいろんな意味で「新生」という言葉が当てはまるコンサート。モーニング娘。は新体制になり、ハロプロリーダーも代わり、スマイレージは新体制になるとともに名前も変わる。新グループ「カントリーガールズ」もお披露目。ここまで話題がたくさんあるハロコンは久しぶりなのではないだろうか?なんて思っていたわけです。そして、内容の方も盛り沢山で良いものであったと、観に行っている人達の感想から伝わってきました。
 BARKSさんの詳しいコンサートレポート
http://www.barks.jp/news/?id=1000111345

 そんな盛り沢山な内容のコンサートに更にニュースがあった!

「ハロプロ研修生から新ユニット結成」

 先の話としては予想していたけれど、このタイミングで来るとは予想していなかった。
 BARKSさんの記事(写真付き)
http://www.barks.jp/news/?id=1000111341

 メンバーは、藤井梨央、広瀬彩海、野村みな美、小川麗奈、浜浦彩乃、田口夏実、和田桜子、井上玲音。新ユニットを作るならこの子が入るといいなと思う子が選ばれているし、個人的には納得な結成。

 次々と新メンバー加入だ新ユニット結成だと人を増やしすぎでは?という意見もあるようですが、自分は良いと思います。研修生から作ったのだって理にかなっている。研修生が日頃の活動を通じて少しずつファンを増やし、スキルを磨いてきたのならば、良いものを持っている子はデビューさせてあげないと組織としての層も厚くならない。たくさん可愛い子を抱えてます!でも表に出られる子は一握りです!なんてやり方では活性化は難しいし、そんなことをやっている運営は業界にとってマイナスであるとも考えます。だからハロプロから有望な子が次々とデビューしていく流れは「それだけ層が厚くなっている、なっていく」という意味で歓迎すべき事態だと私は思います。

 今までならば、つんくPが曲を手がけるという前提があったため、ユニットを増やす=つんくPの仕事が増えるという流れになってしまう問題がありましたが、つんくPがすべての曲を書くという流れがなくなった現在、ユニットを増やすということは、ハロプロとクリエーターの新しいつながりが増えていくという流れになる訳で、これは新しい波が生まれると思うのです。
 つんくPと若手作家陣、あるいはベテラン作家陣、いろんな人がタッグを組んで良いものを作りだしていくのではないか?そういう期待がより膨らんでいます。

 今年からグループの序列も変わり、長年ハロプロの看板グループであったモーニング娘。が一番上というわけではなくなり、ハロプロリーダーが所属するという事で℃-uteがそのポジションに就きました。これはイコールで、序列はそれほど重いものではなくなり、どのグループにもチャンスはやってくるという意味であると思え、より競争が激しくなって活気につながるのではと思っています。
 研修生発ユニット大歓迎。大賛成であります。

コメント (3)
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