フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

前向きな気持ちで次へつなげてほしい

2013-11-26 22:50:07 | ハロプロ(娘。)


 モーニング娘。が紅白落選というニュースを知って多少の違和感を感じました。そこがゴールでがないのにと。悔しがるメンバーたちは可哀想だとは思うけれど、この悔しさをバネに来年は更なるステップアップを!とエールを贈りたいです。

 紅白は確かに大きい舞台なのかもしれないけれど、ハロプロはハロプロとしての道を行けばいい。歌やダンスの魅力、コンサートの面白さをセールスポイントにしているのだから、他のテレビアイドルとは違った活動内容や違った立ち位置になるのは当然で、ならばハロプロはハロプロの得意な方面で上を目指していけば良いのにと思う。
 ハロプロが描く目標として「らしさ」が出るのはコンサートではないかなと思うのです。そこに目標を置いてほしい。かつてのように、さいたまスーパーアリーナや代々木第一体育館を満員にしてコンサートが開けるようになる事。つまりは、それだけのファン数を誇る事が出来るようになる事は良い目標になるのではないかなと思います。要するに、イベントの積み重ねで15万枚を売る事よりも、CDを買う人が15万人いるハロプロを目指して欲しいなと思います。

 もうこの際、ハロプロと大晦日はカウントダウンライブである事を定番化しても良いと思う。ジャニーズがそうであるように、ハロプロのカウントダウンライブがファンにとって風物詩と言える存在になり、毎年みんなこの日を待ち遠しく感じるような。そんなとびっきりのお祭り日にするといいかなと思います。テレビの一番組に振り回されるより、そういう方向性を目指したほうがハロプロはオリジナリティを出せるのではないかと思います。

 今年はモーニング娘。の二回にも及ぶ日本武道館公演に、℃-uteやBerryz工房の日本武道館公演と大きな会場の話題もあった。逆に、ホールツアーだとなかなか行けない地方のライブハウスでのナルチカツアーなど、新しい芽も伸びてきた一年でした。来年は更に新しいものを生み出して、ハロプロの活動が順調である事を期待します。

コメント (3)
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