フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

よろセン 岡井千聖VS矢島舞美の激闘 ~前編~

2009-02-18 20:51:46 | ハロプロ(℃)
 やっと先週のよろセンの話が書けます。今日は、先週展開されたバトルを振り返りながら笑いましょう。ただし、画像は一枚しかありません。便りにしていたサイトが落ちたのが理由です。まだ番組をDVDに焼いていないので、パソコンでキャプチャーする事も出来ません。すいません。

 バトル一日目
 いきなりドアを開け「矢島いるかぁ!」と入ってきたのは、ジャージ姿の岡井先生。どうやらずっと抱いていた因縁があるみたいです。
 「私は昔からスポーツが得意で誰にも負けなかった。しかし、自分より凄い奴がいた。矢島舞美!おまえと出会ってからは、自分はずっとナンバー2。今日こそは決着をつけてやる!」
 岡井千聖VS矢島舞美。周りのメンバーは岡井先生曰く「エキストラ」だそうです(苦笑)。

 そんな感じでスポ根的展開で始まった今回のテーマは「運動」。対決の第一種目は「1m走」。専用の機械を使ってタイムを測定します。では、バトル開始!
 早速メンバー皆さんジャージに着替えましたが、さゆだけ色が小豆色(℃-uteは紺色)。完全にお客様扱いです(笑)。
 一日目に競技にチャレンジしたメンバーのタイムは以下の通り。1m走るというより、体を突っ込ませるような競技で、運動神経とどこまで密接した競技なのか今一つわかりません(笑)。

 タイム
有原 0.6795秒
鈴木 0 6282秒
萩原 0 5687秒

 バトル二日目
 今一つわからないと思っていたのは私だけではないようで、さゆがいきなり「ねえ、これってやってて楽しいの?」と水を差して来ました(苦笑)。でも、多分楽しくはないと思う℃-ute達も(笑)。
 気を取り直して四人目の走者なっきぃがトライ。0.7048秒
のタイムを出します。すかさず岡井先生「凄いですよ4位。」とフォロー。いや、四人目で4位なんですが(苦笑)。で、なっきぃ「スゴクない」。
 続く梅さんはバタバタした走りで、みんなに「オッサンみたい」とか言われてしまいました。運動得意じゃないメンバーに容赦ないなあ。さゆの毒舌がみんなに移ったのかな(笑)。梅さんのタイムは0.8766秒。しかし、続くさゆは梅さん以上にバタバタした走りでタイム1.0446秒。
 そして、いよいよ本命対決。先に走るのは舞美。しかし、あの快足スプリンター矢島舞美さんとは思えないタイム0.6961秒。超短距離勝負ですが、長身が有利という訳でもなさそうです。ため息まじりに千聖の肩に手を置く舞美。舞美の結果に「よっしゃあ!」と右手でガッツポーズの千聖。そんな千聖、舞美に突き飛ばされる(笑)。
 そして、笑顔で競技に臨んだ千聖のタイム0.4521秒。結果は、一位岡井千聖、二位萩原舞、三に鈴木愛理とキューティーガールズ独占。

 バトル三日目
 次の種目は「クルクル積木立て競争」です。椅子の上に座ってクルクル回された後に、机の上に置かれた積木を積み上げるという競技です。
 トップバッターのさゆは、予想通りフラフラになりながら積み上げてタイムは34.12秒。これは地味に大変そうな競技です。ところが、やはり向き不向きが如実に出る競技なようで、続く愛理は笑顔で回され、笑顔で走って、笑顔で積み上げてタイム9.55
秒。凄いです。愛理はバランス感覚がいいんですね。これは、プロスポーツ選手の両親(お母さんは元ですが)の血を引くサラブレッドならではなのでしょうか。

 次は矢島舞美選手。ジェットコースター大好きで、以前DVDマガジンのロケでジェットコースターに乗った時も、笑顔満開で余裕だった矢島さん。さて、どんな結果になるか?
 ところが様子が変です。椅子を回され始めた瞬間からもうダメっぽい雰囲気です。案の定、立ち上がった瞬間ダウン。
 なんとか気力を振り絞り、苦しくても笑顔は絶やさず積木に向かう舞美。しかし、机のところでまたダウン。膝つきながら積木を涙目で積んでいく矢島サン。痛々しい姿です。ジェットコースター大好きだから、こういうのは平気だろうと思われたのですが、回転には弱いみたいです。スーパーアスリートに弱点アリ!
 なんとか積木を積み上げた舞美は、安心したかのように崩れ落ちました。慌ててメンバーみんなが心配そうに駆け寄ります。みんなに慕われてますねリーダー(涙)。そして舞美に駆け寄った一番乗りは「アイラブみーたん」な中島早貴ちゃんです。ちなみに「みーたん」と舞美を呼ぶのはなっきぃだけです。オリジナルです。
 このような状態なので当然、タイムは50.07秒とボロボロで最下位な舞美に向かって、先生は余裕を見せています。本来は舞美が椅子を回すのですが、ボロボロな舞美に変わってマイマイが回しました。しかし、千聖は平気で笑顔で机に向かって突進して積み上げました。

 結果は以下の通りです。
一位 岡井 9.41秒
二位 鈴木 9.55秒
三位 萩原 9.79秒

 またもや、キューティーガールズ独占。やはり若さのパワーは凄い。このままだと、スーパーアスリート矢島舞美選手の立場が危うい事に!

 そして、最終種目へと展開していくのでした。 <次回へ続く>
コメント
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