フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

おじぎ30度マグカップ

2008-02-24 12:59:42 | ハロプロ(娘。)
 2/27から始まる舞台「おじぎ30度」のグッズが金曜日発表されました。
http://www.helloproject.com/museum/tour/08_ojigi/index.html
 高橋愛亀井絵里道重さゆみ田中れいなが出演する、ファミレスを舞台としたインターネットで公開されたドラマを舞台化したこの作品、このメンバーだけに「行きたい」のですが、チケットをFCで申し込みそびれ、しかも最近金欠気味なので観に行く予定はありません。残念ですがDVDで発売されたら楽しみたいと思います。

 さて、グッズです。ハロプロ恒例の「DVDマガジン」はありません。収録する時間がなかったのか、予算がなかったのか。このメンバーならいつもの娘。マガジンとは違った盛り上がりが期待出来ただけに見たかった残念。その代わりなのか、公演パンフレットの他に「ビジュアルメニューブック」というグッズがありました。パンフが二種類あるのか?と疑問に思えますが、どうやらこちらはファミレスのメニュー風に作ったパンフなようです。サイズが430×250mmとかファミレスメニューサイズです。それで値段が1,500円。パンフも同額です。ファミレスメニューみたいな物に1,500円はたけ~な!と感じるのですが、珍しい仕様のグッズなだけに売れそうな気がします。

 そんな訳で、舞台とあってグッズの種類は少ないだろう…とならないのがハロプロ(苦笑)。生写真は当然、Tシャツやらバッグやら色々出ます。トレーディングものも勿論ありまして、恒例の生写真はともかく、コースターってのは舞台の内容に合わせたのでしょうが、これまた新趣向でちょっと興味が沸きました。生写真も付いて値段が500円というのも絶妙。
 それにしても、マイクロファイバータオルとか、2L写真とか、コンサート並な商品ラインナップに苦笑です。まあこんなものだろうと画面を閉じたようとした瞬間、私の心を捕らえたグッズがありました。メンバー別のマグカップです。それも「メンバーの書いたイラスト入り」。れいなの自画像みたいなの可愛いな。付属の生写真に入っているメッセージ(私はメッセージ付き写真に弱い)の内、さゆの「お茶しよ」というのもツボだ。愛ちゃんのもシンプルデザインで良いな。
 で、イラストと言えば「亀井画伯」。何を描いたのかと思えば、「亀」のイラスト(苦笑)。頑張ったな画伯!ひとつ欲しくなったぞ。いやマジで。

 真面目に検討すると、シンプルで使えそうな愛ちゃん(こういうものは実際は勿体なくて使いませんが)、写真のメッセージが気に入ったさゆ、そしてきめ細かい芸達者ぶりなデザインに惹かれるれいな、と迷うところです。れいなは、月刊CDでーたでの連載でも直筆レイアウトの凝ったページを披露してくれていますが、ここでも可愛い感じでまとめていて、女の子のれいなヲタなら是非とも買いの逸品だと思いました。では、野郎のれいなヲタはどうすればいいか?勿論、買っておくべき(苦笑)。
 どれが良いかなと迷うくらいなら全部買え!というところですが、1セット2,000円もするので全部は無理だなあ。と、悩んで結局どれも買わない予感。

 公演は観ない事になりそうですが、グッズは見たくなったので会場に行く事になりそうです。そして、亀井絵里マグカップを衝動買いする結果になるかもしれません。

  今回のBGM  春・ビューティフルエブリディ / 亀井絵里・光井愛佳
コメント (2)
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