フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

ハロプロエッグ デリバリーステーションイベント in 亀戸

2007-09-22 18:42:57 | ライブ!2007
今日、サンストリート亀戸にて行われたハロプロエッグ五名(青木英里奈、吉川友、森咲樹、北原沙耶香、小川紗季)による「ハロプロエッグ デリバリーステーションイベント」に行ってきました。
場所は小さな店が集まった集合商業施設といった感じで、イベントステージも外の広場に設けられていました。
亀戸に来るのは久しぶりで、土地勘のない場所なんでサンストリートって所がよくわからず、駅に近い筈が少し迷いました。着いてみると、ヲタがすでに150人くらい?いました。ステージからはベンチ席が10列ほど設けられていました。私が来た時は、お笑いのステージ中。ヲタに混ざり家族連れも多い状態です。

まだ時間があるので、別な場所に移動してベンチで休んでお笑いが終わるのを待ってステージに向かいました。ベンチはあちこち空いてる箇所があったので、席を確保がてら座りました。その後ろでは、今回のイベント向けに販売されたメンバー写真を買い求める列が出来てました。

ステージ上には、メンバー五人の写真と名前が入った看板がありましたが、吉川が吉田になってたとかでスタッフさんが手直ししてました。名前間違えるとか何やってんだかですが、FC会報で娘。メンバーの名前を誤植する事務所だからなあ(苦笑)。
開演前、メンバーによる挨拶音声が流れたりして徐々に雰囲気出てきましたが、16:00開演のところを約10分ほど押してスタート。

一曲目は「HELLO TO YOU」です。白紺の制服で現れた五人、なんかいきなりマニアックな空気が加速していきます。
夏ハロでエッグメンバーが歌ったとはいえ、まだまだ馴染みの少ない曲にヲタもまだエンジン全開にはなりませんが、二曲目に「GO GIRL~恋のビクトリー~」が来てテンションアップ。ただし、ベンチ席にいる人は立ち上がっての応援は禁止。それもあってか、敢えてor後から来て、後ろで立って観ているヲタも100人近くはいたでしょうか。ただ、ベンチ席も含め一般人もそれなりにいました。一般人は、ヲタを珍しいものでも見ているような反応で見ております。
二曲目が終わると、スケッチブック使って自己紹介。スケッチブックには、ニックネームが大書されています。北原→吉川→小川→森→青木の順でした。
オガサキちゃんは結構ハキハキした喋り方をする子で、続くモリサキちゃんも尊敬しているという桃子ばりにクネクネしながら挨拶。青木ちゃんはドラムを中学生の頃から五年間やっていると挨拶。今まであまり注目していなかった子でしたが(ゴメン)、その明るい喋り方にちょっと気になる存在になりました。
挨拶が終わるとメンバーがいきなり縦列に。ざわめく客席。そして期待どおり「スッペシャルジェネレーション」。モリサキちゃんと桃子がますます被る。でも振り付けは後列メン扱い。
この曲は盛り上がりましたが、ヲタが叫ぶ例の「スッ!」「ペッ!」「スッペシャルジェネレーション!」に、家族連れがビックリしてウケておりました。そんなにコールが珍しいか? 珍しいでしょうね確かに(苦笑)。

四曲目は「LOVEマシーン」。これは一般人向けですね。オガサキちゃんに締めの「LOVEマシーン」を言わせる演出に苦笑しつつ、ひたすらキビキビ踊る北原ちゃんに萌え。そして、大サビ前の「フワフワ」の時に本来はメンバーがやる「もう、一回~!」を後ろにいたヲタが代わりに叫んでて、これにも苦笑。
そして早くも最後の曲。最後も、有名曲で締めるのかな?と身構えていると、何故か「笑顔に涙」。あややの1stアルバムに入っている盛り上がり曲ですが、ここで来るか?(苦笑)これは狙ったのですかねスタッフ様。合いの手の手拍子や、サビの手を横に振る振り付けや、は皆さんやってました。

今回、初めての試みとなったハロプロエッグデリバリーステーションイベント。手軽に観られるイベントだし、握手ない分だけ開演時間前にぶらりと来られる気安さも良い感じでした。あとは、メンバーのスキルアップが課題ですかね。特に歌はもう少し頑張りましょうメンバーの皆さん!
次回? 時間と場所が許せばまた行くかもです。
コメント
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