ガッタスに新加入メンバー

芸能人女子フットサルチームの草分的存在と言える、我らがハロプロのガッタスですが、一月のあさみ＆みうなハロプロ卒業でメンバー足りなくなり、今後どうなるのかと思われていました。
そのガッタスに、なんとベリキューメンバー加入という話が舞い込んで来ましたよ。気になるメンバーは、
Berryz工房から、清水佐紀、徳永千奈美、須藤茉麻、夏焼雅
℃-uteから、梅田えりか、矢島舞美、中島早貴、鈴木愛理
エッグから、武藤水華

既にリトルガッタスとしてフットサルは経験済みで、ベリキューから比較的運動神経がいい子が選ばれ、武藤はフットサルメンバーとしてハロプロエッグに入った経緯もあったりと、一見マトモな人選に見えますが、何しろ相手は大人もいるので心配。
大体が、芸能人女子フットサルリーグ「スフィアリーグ」は既に同好会的雰囲気から離れ、アマチュアフットサルをかなり真剣にやっているチームばかりになっている状況です。
ベリキュー招集は客寄せの意味もあるんでしょうけど、年上で自分達より体の大きい相手に大丈夫なのかと心配です。
楽しむ事と、チームワークを学ぶためにフットサルやるのは賛成ですけど、スフィアリーグにベリキューメンバー出すのは、楽しみより怪我が心配です。

しかも、ガッタスヲタな方々が基本的にベリキュー加入は快く思っていなさそうな雰囲気なのが、更に心配を煽ります。


サッカーファンとして、フットサルの普及は望むところで、体の接触プレイが反則なフットサルは、女の子も楽しく遊べるスポーツだと思っています。でも、今のマジモードなスフィアリーグにベリキュー出すのはあまり気乗りしません。
もっとも、ベリキューメンバーで試合にたくさん出られそうなメンバーは限られてきそうではありますが。

私としては、小柄な佐紀ちゃんや、細身な愛理やnkskは果たして大丈夫なのかと気になります。まあ、愛理はお父さんプロスポーツ選手ですが。

また、チケット代が高いのがスフィアリーグの問題点で、初陣となる5/12もチケット4000円なんで行きませんが、一度はベリキューのプレイ観に行ったほうが良いのか悩む、スフィア参戦歴１回な私でした。

まずは実際にプレイっぷりを見てみないと、何とも言えませんが、怪我には気をつけてフットサルをエンジョイしてほしいなと思います。


今回のBGM HERE WE GO / 屋敷豪太とシンプリーレッド(名古屋グランパスエイト チームソング)