風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

車検完了で引き取り

2020年06月14日 | 日記

4月1日に出してから2ヶ月と12日経ちましたが、完了の連絡

が来て、13日の昼出発でバスを引き取りに行きました

天気はとても良く、札樽道~後志道を使って・・・・土曜でもあり

車もバイクもとても多い、余市で降りると、踏切手前から混んでいて

右方向に回避、R5に出てそのまま古平へ進みます

  

目的が積丹方面らしく、後ろも沢山の車が繋がっています

ロ-ソク岩は今は45M、過去は90Mもあったそう・・・・

  

余市は混んでいたので、古平で海鮮でもと考え、W工場過ぎて美国の

お店へ・・・ところが2店とも予約が5組だったり、外に並んでいたり・・・

もう13時半過ぎてるのに・・・・・凄い、

食事諦めて工場へ・・・・息子の車がかぶってしまう・・・(--;)

 

裏の住人・・・よもぎネコ様

工場長や担当の方に修理、補修部分を元の画像も見せてもらいながら

一通り説明を受けて・・・・

驚いたのは、左フロントから下がりだすのは、フロントに原因ではなく

一番リアについているエアバルブの腐食が原因で左前~右前と抜けていく

とのこと・・・この部品は数週間届きませんでした、

そして高額だったのは、メインマフラ-の一部パイプとサブエンジンのマフラ-

でした、こんなにするのか、とびっくり、なおサブマフラ-は最後のひとつ

だったそうです・・・・

ミゾがギリだった3軸目は、フロントを新品にして、履いていたタイヤを

もってきました、これらの金額だけでも・・・(TT)

乗ってすぐ、おお、とても静かだ、そういえばこれが届いた時、この音だったなぁ、

と思い出し・・・・あと、クラッチがとても高くなってきて、もう交換だな、と

諦めていたのは、調整ロッドが錆びて固着していただけで、直すと、まだ大丈夫

でしたよ、の連絡もらい・・・・たしかにエンストするかの繋がりになっていて

びっくり、しかもペダルが軽い!!(@@;)

これが通常だったのか・・・・・

  

工場に着いた頃から曇りになってましたが、余市に戻ると雨が降ってきて

後志道に入ると普通の降り方になりました、あんなに良い天気だったのに・・・

  

銭函から降りてもこちらも雨降り・・・・・

ということで、無事に格納庫に収まりました、

高速が多く、しかも冬の塩カルを数年間走り続けての疲労が蓄積していた、

という状態でした。

 

一階通路のブワブワの部分、今までは、真下を配管が沢山あって難しい、と

言われて、板を乗せてましたが、ちゃんと裏から、しかも2分割で鉄板を

はめて、それをアングルを増設して補強するやり方で解決しています・・・

 

これだけ多くの補修、修理作業を車検とともに行いました・・・・

エア配管は何本も、パワステ配管も交換・・・・

  

なので当然・・・・・・ですよねぇ~

 



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