またシフトレバ－・・と時計

前回、バモスのシフトブ－ツ利用で一応の完成をした修理でしたが、以前の

完成画像を見ればわかるように、ブ－ツが上下から押され、ジャバラが

ややくっついている感じだったのです。(バモスのブ－ツ高さに対して

エアロキングは短いってことです)グリップ部分をなるべく高めにセットして

あの状態ですから・・・どうしてもそこが心残りで、やはり治したい・・と

で、カ－ショップで延長する部品を調達しました。ところがこの部品は

一番短いのを購入したのに、セットしてみるとやや高すぎでした

それなら、これを短く溶接して製作しようと・・・が、よく見るとこの部品は

真鋳製で溶接が出来ません・・・最後の手段・・・ナットの３枚重ねとボルト

を一体で溶接して（ブ－ツに隠れるんで、見栄えはすてて、強度出る盛りに

しました）、部品を製作しちゃいました。でセットしてみると、ジャバラ高さも

丁度良い状態に納まり、これでシフトの悩みから解放されます。

（結果、延長用部品２種類９９７円×２がムダに・・）

あと見えずらい、照明もない、デジタルの格安ミニ時計はガイド席側に移動

（９８０円）させて、ソ－ラ－と電池併用の照明付きのものに変えました、（１７８０円）

画像には奥にレ－ダ－、右にＥＴＣです