風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

風雪バスが変更

2008年03月29日 | 日記・エッセイ・コラム

19年12月28日に5年間風雪太鼓の足として道内を駆け抜けた、三菱フルサイズ路線

バスから日野大型観光「ブル-リボン」に入れ替えとなりました。

各バスメ-カ-の中で一番トランクの高さのあるものを選んだのは、和太鼓機材

を少しでも多く納めるためで、尺5宮×6、25桶胴×2と台×1、附締め×8が

下トランクに入っちゃいます、残りは3列はずした車内へ、扱いが大事なかつぎ桶

は座席にという収納です

年式は平成1年車で19年モノというクラシック?部類の手前でしょうか

現在のタイプから2代前のモデルですが価格的にはこれ以上はムリでした・・・

購入後、数回の出演活動の中、数々のトラブルが約束事?で襲ってきました

ダイナモはリビルドで17万、バッテリ-は最大サイズで2個13万、ウォ-タ-ポンプ

は9万(工賃込み)等々・・・驚愕の価格の嵐

結局車輌価格の半分近くは業者整備にかかりました

エアコン用サブエンジンのWP交換では、当然、ついでのタイベル交換など

一緒に済ませた方が・・という作業も入ってきますし・・・・う-ん・・・

色々なサイトで下調べをしていましたので、部分予想は出来ていても、イサ゛来ると

ショックですねぇ・・・路線とは次元が違うっちゅ-感じです。

塩害を走り続けているので、中身下身は何箇所も腐食が激しく、前輪タイヤハウスや

ボディサイド各扉開けてのフレ-ムなど何箇所も製作し直し、ウレタン充填、コ-キング

等、ホント時間かけましたが、自分自身で作業したから良かったものの、これが業者

発注なら・・と思うと恐ろしいです・・・自身で作業といえば、メンテだけでなく、モディファイ

も当然行います、まず、ハロゲンからHIDへ、フォグは白クリア-タイプへ、車幅灯も

LED車高灯を流用加工取り付けなどバッテリ-の負担軽減は力入れました

屋根(3,7M)も上がって塗りましたし、今対策しとかんと!という部分はボディ含め

大方終わりました・・・暮れから正月、そして今までバスに携わった時間は膨大・・・

さて次は何処かな080210_120416


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