風雪太鼓バス活躍日誌

2000年式三菱ふそうエアロキング MU612TA
演奏活動のトランスポ-トビ-クルです

マフラ-とホイ-ル

2008年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

本日夜は、マフラ-の整備敢行・・まずはサブエンジン(冷房用)からです、

バンパ-の出口輪郭フチに当たって干渉していたのを直そうと下にもぐって

見ると、ボディに接合する部分が2ヶ所とも緩んでいて、そのままボルトが

サビついていました・・・まずはボルトを切断して外し、新調、吊り下げ部分の

高さを調整し、エンド部分に市販のメッキパイプをセットして完成。

メインエンジンのマフラ-はエンド部分にステンの磨きを取り付けてあり、

いい色(ステンの焼ける)に変色してしまっているので、アルミ磨き剤で

光らせて終わり、最後に両マフラ-ともタイコ部分から耐熱銀スプレ-を吹き

、その回りボディのサビつき部分捜してはシャシ-ブラックを吹いて完了。

次にホイ-ル専用磨き剤でフロント×2、リア×4本をせっせと磨きまくり

・・・指が超疲れ&痛ウィッシュになりましたが、なんとか見栄えUP

出来たようです。

塗装のときと違って最近の作業はジェットヒ-タ-を入れずに灯油節約

モ-ドを続けていますので(塗装と中のモディファフイで200L使ってしまった

とくに今日は寒く、マフラー作業のボディ下では寝て腕しか使わ

ないので足先がかなり冷たくなり、一度家に戻ったほど・・・・

しかしホイ-ル磨きは動いたり、連続動きが多いので

冷たくならず、無時終了できました。081223_220645 081223_220744 画像はチョイ暗すぎでした


取り扱い説明書

2008年12月23日 | 日記・エッセイ・コラム

やっとエアロキング取り説が届きました

119P+折込配電図の構成でB5版です

もちろん、24年前のものですので、新品は無く、コピ-物で良ければ

という条件で注文、しかしきちんと本のように製本されていました。

これがあると無いとではまったく整備の進行に差がでます、(個人として)

コピ-とはいえ、半諭吉さんくらいするとのこと・・・のち届く請求が・・

三菱バスとはいっても三菱エンジンを積んだ「呉羽工業」製のバスで

(現在は三菱の中の呉羽車体になっているようです)その当時はこの

独特なスタイルが、同時期発売の三菱ボディ-のエアロシリ-バスと違った人気が

あったようです。でも私は内装としては三菱ボディ-の方が上

ではないか?とも思いますが・・・

で画像中の取り説横の部品・・・これがドアの下側に付いているロッド

のボディ側ボ-ルジョイント(無給油)とドア側ピロジョイント(給油タイプ)です。

この到着が時間かかるので、以前レ-ス用の車を製作していた時の

残った部品(20年前?)を思い出し、現在加工して修理しています。

でも、ドアは2ケあるし、この次のためにも・・と取り寄せてもらっていました。

価格は1個が半諭吉さんくらいします・・・うぉぉぉ・・・

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