横山公園競技場→「球技場」改築計画

先月の、神奈川新聞記事によると　麻溝公園競技場が建設されるまでの相模原市の「メインスタジアム」だった横山公園競技場を、サッカー・アメフトなどを中心とした「人工芝の全天候型多目的フィールド」に改築する計画を進めていることが報道されています。上記仕様の球技場が完成すると相模原市内に人工芝の「保土ヶ谷公園サッカー場」ができるイメージでしょうか。
完成は来年平成１３年度で、ＳＣ相模原の練習や試合はもちろん、nojima相模原ライズ、三菱重工ダイナボアーズの試合なども開催されることでしょう。また、さがみ大沢・コラソン・ブレッサ・インフィニットなどの県リーグの試合開催場としては、最適な競技場となり神奈川県リーグの試合も数多く開催されることと思います。

一方、麻溝公園競技上の横に今年度「第二競技場」の建設が予定されています。これは、これまで横山公園競技場で練習・試合開催されていた陸上競技を移転する受け皿としてオープンするようです。横山公園競技場が３００メートルトラックだっただけに４００メートルトラックの競技場が新設されることも陸上競技者にとっては朗報ですね。

相模原市にこうした新・横山公園球技場ができることは朗報。社会人だけでなく、第二種・女子など幅広いカテゴリーのサッカーの試合が開催することができ相模原市のサッカー人口拡大に大いに貢献してくれることと思います。期待！
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