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JFLクラブ選手補強動向2013~その2

2013-01-14 22:53:29 | SC相模原日記
新年になりJリーグクラブの新体制が発表が相次ぎ、JFL各クラブも2013年度の活動がスタートしています。今日のJFLクラブ選手補強状況は、まず昨年2位の好成績でシーズン終了し2013年J2入りを目指す長野パルセイロです。
長野パルセイロは、薩川監督が琉球FCに移籍、変わって美濃部直彦・前徳島ヴォルティス監督が2013年の長野を率いる事になりました。美濃部新監督は2008年から4シーズン徳島ヴォルティスを率い2011年にはJ1一歩手前の4位まで引き上げた名将です。

レギュラークラスの選手では、向井と寺田が移籍しました。両選手ともMF・DFでありながら高い得点力を持つ選手。それを補うべく4人の選手を獲得しましたが、新チームをどのように作り上げていくのか、さっそく美濃部監督の手腕が試されます。

さて、次に昨年末でJFLを脱会したSAGAWA SHIGAの選手たちの移籍状況を見てみたいと思います。上の表は、昨年のSAGAWA SHIGAのレギュラー・準レギュラーの選手の内、30歳未満の選手のリストです。SAGAWAは、昨年度JFL3位の強豪。そのレギュラーを張った若手・中堅の選手には、同じJFLクラブだけでなくJ1の横浜Fマリノスも獲得合戦に加わりました。
その中でも注目は、何と言っても昨年JFL得点ランキングで3位に入った清原翔平選手の動向でしたが、清原選手はツェーゲン金沢への入団が決定しました。ツェーゲン金沢は、齋藤将基(マーティン)と清原の2トップで得点力の大幅アップを狙います。また奈良輪選手が横浜Fマリノスに入団、大杉・大沢両選手がカマタマ―レ讃岐と現在7人の選手の移籍が決まっています。

JFLクラブでは、町田・金沢がほぼ大手術に近い形で大幅に昨年のレギュラー選手をリフレッシュしました。次いで長野・讃岐・琉球は「新陳代謝」。昨年の主力8割はそのままに、確実に弱点補強に努めている感じです。またJFLクラブの移籍の動きが活発化しましたら、まとめて皆様にお伝えします。
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