今日、私はインドの現地法人のメンバーと電話で会議を実施しました。ビジネスでうまくいかなかったことの真因を話し合い、それを改善していく日本でもよくあるパターンの会議なのですが、うまくいかなかった真因がわかっても、今日のインド人は絶対「すみません」という言葉は口にしません。「そんなもん、リーダーたるあんたの責任」くらいの心持で延々と自分の考えを話しつづけます。一方、日本人はビジネスでうまくいかなかった現象や結果が、分かっただけですぐ「すみません。」という言葉を口にします。真因を掘り下げようとする前に、自分に原因があろうがなかろうが、表情が硬く反省顔です。よく言われる日本の「謝る文化」ですね。
サッカーも日本のサッカーの試合で選手はピッチ上で謝罪を続けます。接触プレーで相手が少しでも痛がれば、何故か接触した選手はまず近寄ってきて謝ります。また、故意に相手選手を痛めたわけでもないのに審判が「謝れ!」と言って接触した選手に謝ることを指示する場面も頻繁に見かけます。仕事で毎日中国人やインド人とコミュニケーションしている私にとっては「日本サッカーだな」と笑ってしまいます。5年前、10年前の日本サッカーってこんなに謝っていましたっけ?
謝罪の国・日本サッカーの代表「日本代表」は、東アジア選手権で一勝もできず最下位でした。うまくいかなかったことの真因を探求する前に、謝ってしまっては日本サッカーに成長はありません。真剣に何故中国・韓国・北朝鮮に勝てなかったのかを、選手自身が議論し続けることが必要だと思います。場合によっては仲間の選手への非難があってもいいと思います。それに反発する頭の回転と強い心も海外で闘う為には必要です。「すみません。」の文化だけでは強い日本代表は生まれません。
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