やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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遠き空へそして遠き海へ!やがて来る冬将軍から逃げ出す最良の一手とは如何に? 

2022-08-18 09:11:42 | 日々の戯言
お盆勤務は本当に疲れたが乗り切った。休憩なしで12時間ブッ通しって日もあったが何とか倒れずにだ。
盆暮れ正月そしてGWと年に数回ある濃密?な一週間だがまぁたまのイベントみたいなもんだからなんてことない(嘘)


それでもそうゆうの面白がる傾向があるのでワチャワチャ瞬間は自分に向いてるんだろう。まー足腰にはクルけどね。


という訳でようやく私のターン・・・のはずなんだが家の用事もありそう簡単に釣りに行けない様子。


あれ?最後に行ったのはいつドコやねん?と思い出せないくらいだ。


そしてもう書いちゃうが10月11月は義親父殿の病院通いのドライバーとして
土日祝日以外は毎日静岡〇ンセンターに行かなければならない。


つまり平日休みも釣りには行けないって事が確定している(件のサーモンが当選したら無理矢理にでも行くけど)


という訳で残された8月の少しと9月一杯こそが私のターンになると思われるので一週一週が大事な筈なのだが
こうやって自分以外の予定がサクサク横入りしてくるのでねぇ~残念至極でございます。因みに今週もお葬式~


でもそれもギブアンドテイク。


このマイターン閉鎖区間と例の遠征強制終了を交渉材料として正月明けに冬の遠征をねじ込んでみようと思う。


その行先はここだ。


到達まで24時間?!


東京から約1000kmの海上に浮かぶ小笠原諸島父島。一度行ってみたいと思っていたがここでそのチャンスを利用しようかと。
離島大好き。本家本元の沖縄は当然の事、宮古島や伊豆諸島大島新島や先日の佐渡島も島独特の雰囲気が私のリズムと合う。
そのラスボスと言っても過言ではない場所だろう(まだまだあるけどね)


そこへの旅路は汽船がポピュラーっかそれのみ。何故なら空港がないから。


そして旅路1ターンが6日間。


金曜昼11時竹芝桟橋出発で翌日昼11時に父島着という丸24時間の航路。
それから島で3泊し5日目の夕方15時に帰路につき東京到着は翌日の同時刻。


つまり船中泊が前後で2日ある5泊6日の旅。


そのルーチンを外れると次に帰るのはまた1週間後になるからそれは受け入れざるを得ない。まぁいいそんなもんだろう。
宿泊は何ぞやのホテルかコテージか知らないが幾つか選べるようで大体だが往復旅費と宿泊で11万円くらいになるようだ。


そしてどうやらバイクも数千円で運んで貰えるとこの事。一応レンタルもあるようなので決めかねるが
島で自分のバイクがあるのはメッチャ便利であり有利である事は知っているのでこれは要検討であります。



んじゃ何しに行くのか?



冬の小笠原がどれくらい寒いのかは知らんがそれでも何かしら釣りモノは成立するのではと予測する。
正直海より島にあろう川や湖の淡水の方が気になるが万が一釣りが駄目でもバイクで島内を走り回るだけの旅ってのもアリなんじゃないかと。


とにかく行ってみたい。それだけだ。パパスで大物ジギング?うーん余り興味がないなーマンドクセ


数少ないけどダムと川はある


サーフィン系も気になるけどあれは道具が巨大なので今回は持ち込みはパス。
まぁレンタル等があってチャンスがあればやるかもレベルであります。


懐かしいねぇ(新島編)


これから行動内容は考えるけど一応ザックリとそんなアイデアがありんす。


まぁ今回は車中泊ではないので単騎には拘らない。毒者の皆さん暇なら遥かなる小笠原諸島までご一緒しましょう。
したっけ島のお酒で泥酔するまで乾杯しようではありませんか!もちろん奢るぞウィー


と言った訳で半年先にワクワクすべき予定のキラキラを置いてみました。


冬遠征って私にとって新チャレンジですがもしこの開拓が成功するのなら更に人生面白くなるのでは?という予感。
南方の石垣、久米、大東島やちょっと手前の徳之島や種子島もアリでしょう。とにかく合言葉は冬は南へ!だ。
※大島新島程度では寒すぎると思われ


いやそれじゃもういっそのこと東南アジアじゃろ?モチロンそこも視野にあるさ!


まぁコロナ禍が収まればいよいよもあり得るって事でどうやら老い先短い我が人生もまだまだ生きる意味がありそうです。
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