だから言った(書いた)じゃない!
ソレミロ!
・・・ってなんの話かと言えば先日開催された富士登山競争の事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e3/872994fe3833a07300100f3fca67881d.jpg)
ちょっと天気良すぎかもね
比較的安全?だった山梨県ですがここんとこ連日1000名を超すコロナ禍であり直前まで開催が危ぶまれたが
ウチのメイヤーの一声(内部情報によるとだが)で強行開催となりました(逆に翌日の市制祭は中止)
そんな訳でやるのならば近所なので山頂コーススタートだけでも応援しようと7時前に沿道に出てみたのであります。
スタート直前にはエイエイオー的マイクパフォーマンスが聴こえてましたがランナーは無言を強制されるというオチ。
聞くところによると頂上五合目コース合わせて2500名くらいらしくMAX4000名時代からすると随分絞ったようであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6e/85003b3c1f057e2c516817427d137edb.jpg)
号砲も地味め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/47/77df450132d45acaf7bb7be7b0f9b60d.jpg)
来るぞ
確かに実際スタートして目の前を通過するのにホンの数分。あれ?終わり?ってくらい少ない印象でした。
でも皆良い肩してんだ。ランニングは下半身のスポーツと思われがちだが当たり前の如く上半身も超大事。
寧ろ主はそちらかもしれません。ボディと脚力の完成こそツインエンジンであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a6/f9dff36e9ea9fd8de27ef6e1e0f5b530.jpg)
キタキタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/12/92552620ae6f7ee4b2183449b7b85b6f.jpg)
おやおや・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ca/07d8be3b9711c8cccc8f671db77284f0.jpg)
カメラマンが一番速い?!
だが冒頭のセリフ。
この登山競争は先日説明した通りそもそもコース設定が過酷オブ過酷であり、かつ制限時間が超シビアなのだ。
市役所から富士山頂上まで4時間半で走るってそもそも無理ゲーに近くよっぽどの鍛錬者でないとネ。
しかしとにもかくにもスタート時は皆鍛錬者に見えたのだが終わってみれば完走率は脅威の
45%!!
登山競争には五合目と八合目に関門があり決められた時間内に通過せんと強制終了となりますが
どれぐらいが途中関門で死んだのかは知らないけど最終的にはそんな数字だったらしい。
キツいんだって厳しいんだって。っか挑むだけでも既に凄いッス。
マヂ出たくない
ムリヤロ
因みに五合目コースの完走率は98%。つまり本番は五合目からやね。
繰り返すけどもうホンと無理。過去に完走したワラクシはどこか異常だったんだろう。
覚えている限りではその練習は苛烈を極め、毎朝早朝ランで中の茶屋(本当のコース内)までのスピード練習と
休日は最低五合目までのランで最悪山頂まで行ってました。それら全てコース内と地の利を生かし過ぎた練習でしたが
そこまでやっても残り数分前でのゴールと自分の限界の低さを嘆くだけでありました。
とにもかくにも坂路調教。
だから平地を幾ら走ってもまた違うと思うのであります。いやもうどうでもいいけどw
でもとりあえず事故なく開催された事を嬉しく思います。
今年完走出来た人も出来なかった人も更なる鍛錬を積んでまたこの唯一無二の富士登山競争にお越しください。
一市民として大いに歓迎したします
マタキテネ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_face2_shock_s.gif)
・・・ってなんの話かと言えば先日開催された富士登山競争の事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/e3/872994fe3833a07300100f3fca67881d.jpg)
ちょっと天気良すぎかもね
比較的安全?だった山梨県ですがここんとこ連日1000名を超すコロナ禍であり直前まで開催が危ぶまれたが
ウチのメイヤーの一声(内部情報によるとだが)で強行開催となりました(逆に翌日の市制祭は中止)
そんな訳でやるのならば近所なので山頂コーススタートだけでも応援しようと7時前に沿道に出てみたのであります。
スタート直前にはエイエイオー的マイクパフォーマンスが聴こえてましたがランナーは無言を強制されるというオチ。
聞くところによると頂上五合目コース合わせて2500名くらいらしくMAX4000名時代からすると随分絞ったようであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/6e/85003b3c1f057e2c516817427d137edb.jpg)
号砲も地味め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/47/77df450132d45acaf7bb7be7b0f9b60d.jpg)
来るぞ
確かに実際スタートして目の前を通過するのにホンの数分。あれ?終わり?ってくらい少ない印象でした。
でも皆良い肩してんだ。ランニングは下半身のスポーツと思われがちだが当たり前の如く上半身も超大事。
寧ろ主はそちらかもしれません。ボディと脚力の完成こそツインエンジンであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/a6/f9dff36e9ea9fd8de27ef6e1e0f5b530.jpg)
キタキタ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/12/92552620ae6f7ee4b2183449b7b85b6f.jpg)
おやおや・・・
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カメラマンが一番速い?!
だが冒頭のセリフ。
この登山競争は先日説明した通りそもそもコース設定が過酷オブ過酷であり、かつ制限時間が超シビアなのだ。
市役所から富士山頂上まで4時間半で走るってそもそも無理ゲーに近くよっぽどの鍛錬者でないとネ。
しかしとにもかくにもスタート時は皆鍛錬者に見えたのだが終わってみれば完走率は脅威の
45%!!
登山競争には五合目と八合目に関門があり決められた時間内に通過せんと強制終了となりますが
どれぐらいが途中関門で死んだのかは知らないけど最終的にはそんな数字だったらしい。
キツいんだって厳しいんだって。っか挑むだけでも既に凄いッス。
マヂ出たくない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/b_body_deject.gif)
因みに五合目コースの完走率は98%。つまり本番は五合目からやね。
繰り返すけどもうホンと無理。過去に完走したワラクシはどこか異常だったんだろう。
覚えている限りではその練習は苛烈を極め、毎朝早朝ランで中の茶屋(本当のコース内)までのスピード練習と
休日は最低五合目までのランで最悪山頂まで行ってました。それら全てコース内と地の利を生かし過ぎた練習でしたが
そこまでやっても残り数分前でのゴールと自分の限界の低さを嘆くだけでありました。
とにもかくにも坂路調教。
だから平地を幾ら走ってもまた違うと思うのであります。いやもうどうでもいいけどw
でもとりあえず事故なく開催された事を嬉しく思います。
今年完走出来た人も出来なかった人も更なる鍛錬を積んでまたこの唯一無二の富士登山競争にお越しください。
一市民として大いに歓迎したします
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