やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

人類9500年の付き合い?!未だ言語化に成功しないそのニャーとは如何に?

2021-10-11 08:17:45 | 日々の戯言
ウチには2匹のヌコ様(あと別宅に1匹)がおるとは何度も書いた。


当然毎日彼彼女等の要求に応えあれこれ世話をするのだが実はそれは大変ではない。
むしろ喜びの範疇でありその御奉仕はヒューマンにとって大いなる癒し効果がある。
ニャー」と呼ばれると下僕は無条件で(たとえ寝てても)従うのであります。


そんなお三方で手一杯の日々でありますがその奉仕活動?とは別腹でムジナ奥様に連れられて
ある意味アウェイであるネコカフェなるトコに初見参する事に。何しに行くのか正直疑問であります。


実は先の映画鑑賞のアフターエピソード。


せっかく甲府まで来たのだから寄って行こうとなったのだ。


***


閑話休題


お昼は知る人ぞ知るパンチョ。


実は数年前から気になっていたお店でいつか行きたいと思っていたのだがイオンのフードコートにいつの間にかあった。
なのでお店選びは一択でしたが肝心のメニューは・・・「プレートランチwithチキン南蛮」これでいいやと。


ホホゥ

お子様・・・ではなく大人ランチかな?


まぁメインはナポリタンなんですがそのナポリタンは正直アレ。いや見たままアレ。
特にコメントないですが次はもういいやと。


まぁ温めてきたパンチョ魂は成仏したって事であります。


***


そんな訳で着いたのが「ハコブネコ」なるネコカフェ。


老舗ネコカフェらしいぞ


彼女は何度か訪れた事があるらしいが、ネコカフェとはネコ自体の譲渡会要素を含んでいるらしく
当のネコさん達は貰い手が現れれば引き取られて行くようで、前回来た時とはガラッとホステス(ホスト)ネコさんの
顔ぶれが違うとかなんとか。なるほどね。


そもそもどうゆう経緯でココに来たのでしょうか?そこも少し闇があるようなないような。
とりあ基本的には成ネコばかりです。そりゃそうだホステスさんに未成年登用は人も猫も駄目に決まってんだろw


とにかくソローリ潜入すればまぁその辺りにはゴロゴロとネコさん達のお姿が。


ヒイフウミイで10匹程か?それぞれ好きな事やっております。


フリーダムやね


ネコなぞ自分ちで見飽きている筈ですがまた(文字通り)毛色が違えばまた別の生き物に見えるのは不思議。
そしてこれは同居して解った事ですがそれぞれ性格は違うって事。ホンと違う全く違う。


だから彼彼女らも一匹づつそれぞれ面白いのであります。


シイナリンゴさん?

素敵な柄のセーター

長毛種モフ系

クロネコとは奥行きが写らない


んでネコカフェ。


カフェの部分には全く力が入っておらず缶ジュースを勝手に飲んでねーくらいの放置プレイ。
それらフリードリンク込みで1200円/hで後はネコ用オヤツが一袋ついてました。


では何をするかと言えばゴロゴロしてる子達を撫でたり遊んだりする。


ただ抱いたりは嫌がる子もいるのであちらから膝に乗って来ない限りあまりすべきではないそう。
まぁこの辺は日常的にやってる事なので目新しくもないけどやはり目じりは下がるものであります。


なんちゅーか色々丁度イイんだよねネコって。


ネコ年齢換算表に愕然


サイズ質感鳴き声性格と正直イヌよりよっぽどイイかと。気まぐれでツンデレも素敵w


んでネコさん待望のヲヤツタイムになればさっきまで寝ていた子もいつの間にか足元にいたりして。
ウチの子は常時カリカリが置いてあるからありがたみもないけど彼等は一粒一粒を美味しそうに食べてくれるから結構新鮮。


そのおねだりにも性格があり積極消極アピールまでバラバラで面白いなと。


モテ期キター


そしてネコ間でも色々あるらしく組み合わせ次第で威嚇声である生「シャー」が何度も聞けました。
やはりその辺も人間と同じなのかしらね。嫌いな奴は嫌いって。


さてオシマイ。


気が付けばもう1時間。


皆にお礼とお別れを言い退出しました。


しっかしこれを浮気と言うのだろうか?帰宅してウチの子達にクンカクンカと他の猫の匂いを気付かれたりして?!
オキニのキャ〇嬢の移り香みたいなモノかもしれません。知らぬ存ぜぬと白を切り通しますがw


壁には歴代のキャバ嬢・・・ではなくネコさん達がズラり。


現役歴代のお写真


その大半は貰われていったようで彼彼女等に幸あれと願わずにはいられん。安心できる寝床がありますように。


しかしネコに限らずペットの幸せとは何ぞや?と考えてしまう。衣食住が満たされてさえいればそれで良いとは思えないけど・・・


でも余りダイレクトに(言語で)コミュニケーションとれたら「メシマズ!少な!」とか不満ばかり言われそうw


つまりこれぐらいの不自由な関係だからこそ、勘違いを含め成り立っているのかもしれません。一方的な愛情でな。



他所のネコ見て我がネコ愛せ


あ”?呼んだ?(左からツヨシ君♂スミレちゃん♀)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この時給はお幾ら万円?!暗... | トップ | その圧倒的貧果?!破かれる... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の戯言」カテゴリの最新記事