２０２１無釣脳内メモリの大掃除？！明け暮れる暮れ行く暮れＲｅとは如何に？

いよいよあと１０日程で今年もオシマイ。しかし１年って早い。早過ぎる。エネキーかお前は。
でも明日明後日には冬至を越えるのが少し嬉しい。攻勢反転。５時が暗くない春よ、早く来い。


そんな訳で今回は年末恒例のフィッシュオブザイヤーの開幕であります♪


いやー２０２１年も色々釣りに行きましたがこの秋口の不調を合わせて実にロクな魚を釣った覚えがない。
それでも唯一遠征だけは別でかの地では本当に良き釣りが出来ました。北海道最高！もう住みたいくらいじゃｗ


そんなやや黒歴史的な２０２１年でしたがいにしえの記憶を発掘してみました。
一応ベスト１０方式ですが順位にそんなに意味はありんせん。ざっくりであります。


では（ソコソコ）張り切って行ってみましょう！


***


１０位


私にとって今年はホバスト元年！神流湖でガイスー先生に懇切丁寧に教わった末のバス。
まだ強力な武器化までには至りませんが理解は出来たと思います。更に一手進めようとF０買ってしまいました。いいロッドです。


９位


年イチの田子の浦イワシ泳がせでの初オオニベ。フィッシュアーカイブイン。
この日は（も）大雨でしたが折れずに頑張りましたが普通にウッチー氏に釣り負けました。


８位


初イカブリ船にてブリではなく外道のメダイでしたがこれはメチャ美味しい魚でした。勿論アーカイブ入り。
泳がせはロマンあるけどアホみたいな電動ではなくなるべくライトタックルで勝負したいなぁ。


７位


対スモールのホバスト戦での戦果。太くていい魚。ホンとスモールは恰好イイ。年に１匹は釣りたい。
でもその繁殖力の強さ（ある意味ラージよりも）は日本各地で問題化してます。バス害魚論は耳に痛い。


６位


シーバス（仮）捕獲未遂。サビキアジ船で泳がせしてたら掛かった。結局ラインブレイクにて獲れませんでしたが
貴重なファイトシーン（奥様撮影）が評価されて入選。特にロッドテーパーに注目。


５位


ウン十年振りの山中湖バス。しかもスピナーベイトで嵌めた会心の一匹。滅多にしないガッツポーズがその感動を物語る。
こうゆうのがあるから釣りは面白い。止められないのは当たり前。


４位


ハタ坊と呼ぶには巨大すぎた相模湾ジギングでの一匹。間違いなくエイだと思ったらまさかのこの子。
ロクマルどころの騒ぎではない。因みに三日三晩食べても余る量でした。


さていよいよベスト３！


の前に落ちを一つ。


ヲマケ


マヂで当たって合わせたらまさかまさかの空き缶。こんなコントみたな事アリ？
でも記憶に残る缶（錆びてましたが）なのでヲマケオブザイヤーに見事に選ばれました。ゴミ捨てんな！！　　　　


３位



ナントカ川のトラウト達。情報ゼロの直感でしたが入って大正解の川。遠征ではホンと助けて貰いました。ありがとうしかない。
北の大地の素直なマス達。いつまでもそして永遠に繁栄して欲しい。特にジョイクロを咥えてくれたアメマスに特別賞を。


２位



旭川でのイトウエンカウントは衝撃的事件でした。思わずオォォォ吠えた！
だがしかし更に狙って獲れるまでメソッドを開発したのは僥倖。キャッチ５本は猿払川行ってる場合じゃねぇ。


１位



今年の遠征の主目的は２０年前の伏線回収。北の大地に雷魚は本当にいた！マヂか！！
これも夕刻に吠えた。サイズは大きくないけど２本で超値千金。未来永劫ゴールド記憶の価値がありました。


いやー１年振り返ってみると悪くないねぇﾀｲｶﾞｲﾔﾅ


やはりコアは遠征（厭世？）になってしまうけれども旅と釣りは私の中ではセットですのでこれでいいのであります。
あの日あの時あの場所に居た事が全てで誰に誇るでもない自分だけの宝物のメモリでございます。


でもまだまだリアルな面白は先にあると信じ、やがて来る２０２２年も良き年にするよう努力する所存でありんす。
来年の遠征もク〇面白そうじゃのう～今からワクワクじゃ！


そんな訳で今年のフィッシング総括終了！そんでは良いお年を！
※まだ年内やんごとあと少し続きます