やんごともなく

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Q&富士

2010-03-01 09:20:31 | 日々の戯言
A~Eの5人の内、1名が正直者で残り4名は嘘つきである。
次の発言より誰が正直者であるか判断せよ。

A:Dは正直者だよ
B:Aは嘘つきだよ
C: (無言)
D:Cは正直者だよ
E:Bは嘘つきだよ

これは高校2年生就職対策用の模試の一問で各教科と一般教養が結構凄い出題数で
時間も90分と短い。ざっと見た感じでは公務員試験の簡単版の様なモノだが
最新時事ネタも盛り込まれてあり面白い試験。(っうか就職模試があるんだ?!)


ただやはり考える力を問うのではなく「知ってるか知ってないか」という傾向なので
これでイイのかな?と疑問に思う。


そんな中で脳が立ち止まったのが上記の問題。簡単なのだが気が急くと考えが
まとまらないww 暇ならちょっと考えてみて下さいね。答えは次回に!




*****



登山競走で気になるネタが。なんでも頂上コースの出場資格に制限を付けるとかなんとか。
基本的な案は前年に五合目をクリアした人を優先出場させるらしい。
つまり昨年20秒落ちで「間に合わなかった」私には出場権がないかもしれないという事だ。
当然それは実力不足なので事実を受け止めなければならないのだが。


昨今のマラソンブームはロードの大会は元よりトレイルランの大会まで募集から数時間で
即定員オーバーという過熱っぷりを見せている。あの過酷で知られるハセツネでさえそうなの
だから無駄に目立つ富士登山競走なんて格好の的だろう。


しかしあまりに特殊なコースとなるこの大会は既にキャパを拡張する余地なんてない。
安全面も含めて拡張どころか縮小したいと思っているかもしれません。


なのでそのルールには賛成なのですが・・・個人的には既にウルトラの練習をしつつも
富士登山競走を仮想したトレーニングをしているので、もし五合目のみと言われたら
モチベーション大崩壊は免れない。そうなって欲しくはないが。


勿論仮に出場できたとしても完走できるかはわからない。だが最初から半分を目指すのと
頂上を目指し練習するのとは文字通り天と地程違う。私自身も来年がある保証もない。



チャンスの神様は私にどうジャッジをするのだろうか?



それでも今日するべき事がある。あの山を駆け上がった先の天空を目指して。
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