憧れはいつだって遠い？！遥か遠き親征と日常地獄を生き抜く為の糧とは如何に？

遠征とは記録ではなく記憶。その思い出は褪せない。


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今年の遠征前なのにもう来年のネタを探していると書いた。


先日の時点では道東オショロコマツアーがひとつの候補でした。
釣具屋時代の知り合いがナウ道東にいてその子にガイドして貰う案が面白そうだ。


そんな漠然としたアイデアを抱きつつ何となく尺度をアゲサゲしながら日本地図を眺めていたのだ。


日本で一番日本地図を見る男やで


あぁ北から南まで色々行ったっけ。たった一匹を巡るどの旅もどの瞬間も面白かったと改めて思う。
なんちゅーか観光とは全く違うこの思い出には独特の質量があるのであります。


だが地図を注視する中でまるで天啓の如くソレは浮かび上がってきた。


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閑話休題


ＧＷ目前であるが何時にも増して今年のＧＷはお客さんの動向が読めない。もう全く。


そしてスタッフ数が超絶絶対的に足りない。


後釜ないままＪＫ三人組が卒業してＪＫ真空地帯。いるのはＤＫ１匹のみ。
とにもかくにも欲しいのは人手。戦闘力は問わん。もしなら千手観音様でも構わないが助けてはくれんだろう。


ワラクシのスケジュールを見ると朝から晩までの容赦ない無間地獄。正月よりゼムゼム最悪。
でもまぁ遠征費用工面地獄だと思ってやり過ごすかの。


さてこの煉獄を生き抜いて再びやんごとＵＰが出来るでしょうか・・・
※多分２９日～８日まではまず確実に更新しないかと

メニューはスタッフ煮込み一択


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琵琶湖。


そう琵琶湖だ。


琵琶湖全景＝大体滋賀県


過去何度も行ったレイクでありまずまず勝手知ったるなんとや・・・って気分になってたのだが
実はソレ全部南湖じゃん！


判るかな？左下の琵琶湖大橋より南のエリアでチョット釣ったくらいで全部知った気になってた。
だが大橋以北こそ広大そのものな琵琶湖であると地図を見て改めて気が付いたのだ。


そう考えたら超巨大な湖が新しく出現したようなガツン！と一撃喰らったような感覚に。
私は一体いままで何を見ていたんだろうか？と。


勿論ターゲットはバスになるが南湖とは全く違うゲームが出来るのではないかとワクワクする。


そうこれこれワクワク感よ！やっぱり遠征は冒険要素多めがいい。


調べてみると最北にあるボート屋さんでバスボートのレンタル（大体２万円/日）をしているので
例えば一週間じっくり腰を据えて挑んでみようかと思うのだ。


実はその昔（１５年くらい前？）に湖東のガイドサービスに乗ってちょっとだけ北湖で釣りした事がある。
竹生島周辺でも釣りしたっけか。余り釣れなかったがあくまでガイドでの釣りなので自分で考えた訳ではないからな。


スキーター

多分竹生島

北湖は水キレイｗ


何が起こるか？何が見れるか？


でもこれにて来年案は無事決定。もう迷いはない。今から準備スタート。


さぁ来年まで生きる意味が発生した。それではあと少し生きようかの。