ラウンド2は河岸を移して沼津港白灯防波堤。
緑のランプは船舶にとって左右どっちだっけ?
原堤防で大雨に打たれたのだがこれが幸いし沼津堤防は(邪魔な)釣り人が一掃され無人化。
そして天気は急速回復し雲の切れ間からは強烈な紫外線を照射する太陽がチラリと覗く。
***
話は巻き戻るが出撃したのは3日24時手前。
この沼津まで富士吉田市からは約1時間で到着し4時の待ち合わせまで
寝るつもりで先行したのだが待ち合わせ場所に指定された西友と同じ敷地に
「お宝市場」というジャンク屋が併設してあり当然吸い込まれるwww
小一時間フィギュアを漁っていたがさすがに疲れて車でダウン。
しっかしヤブ蚊に複数潜入され睡眠無理ゲー!!
横になり少しウトウトしたレベルで集合時間を迎えたのであります。
つまり(殆ど)寝てません~
***
ラウンド1で休憩もなしで5時間経過し疲労は隠せないが
お弁当を食べて無理矢理回復。
しかし顔色は極めて悪いみたいで「(魚さんは)もう20%ぐらいしか
体力が残ってなくね?」と見積りされる。
いえいえまだまだやれまっせ!
だって今日の約束は夜中までだからこんなトコで倒れる訳にはいかないもの。
***
ここは狩野川河口の横でその淡水域が水の壁をつくり
干潮時でも水に動きが生じる面白い場所。
そう、この日は大潮だったのだが昼頃はド干潮時で釣り的にはサッパリの時間。
この辺も他に釣り人がいない理由の一つ。
だがしかしルアーに関しては釣れる(らしい)。
それは水深が結構あって上記の様に川もあって魚が
ストックされやすいのかもしれません。
着いて暫くはノーバイトだったがようやくアタリが出始める。
リン君にwww
シャァァっ!
おっとっと!
ホーレ♪
私は相変わらずゼムゼム駄目でジグを変えながらの無言のチャレンジが続く。
そしてようやくケンクラ「デリンジャー」という自称タングステンと鉛の
ハイブリッドジグ(廃版)で丸々太ったソウダガツオをゲト!
腹でてませんヨ!
その一本でヒントを得たのか?以降ポロポロと獲れ始めた。
高速巻きからの急停車突然フォール作戦でバイトを取れる事がわかった。
釣果が徐々に上がってゆき正確にはカウントしていないがここで5~6本。
全部同じデリンジャージグでだ。あまりにも依存度が高くてロストが怖いwww
だが幾ら釣っても今回の大本命であるイナダが顔を見せない。
そのうち飽きて私が15分気絶。そしてリン君が
2時間超の午睡に突入する(彼こそ一睡もしていない)
***
なにせ夜までやるのでこの場所を死守セヨ!との命なので
どちらかが常時ロッドを振っていないとマズい。
ただ気絶後のワラクシはもう睡魔を寄せ付けず黙々とキャストを続け
順調に匹数を加算してゆく。
面白かったのはジグが普通に口掛かりした魚が引きずったラインに
他の魚が絡まり上がってきた事だ。
???
あの尾びれの細いトコにPEが絡まって外れなかったらしい(・ω・)
そんな匹数報告をすれば寝ている間に大差をつけられた~と愚痴るリン君
だがこの後猛追の大逆転劇が起こる!
珍客キタ
これはダツ男ミニ
30cmのカマスも
***
夕刻迫る沼津港はあれだけ強かった風もパタリと納まり非常に良い表情。
何かビックゲームを予感させる雰囲気。
凪は静かにテンションを上げる
だが上がる期待値とは裏腹に釣果は全く加算せず。
そう、彼の変なトコは同行者に対して数の勝負を挑んでくることだ。
例えば今回なぞ現役最強であるリン君とウン年振りの素人なんぞ
勝負にならんのにそれでも匹数に強く拘る。
そしてたまたま寝ているあいだに7~8匹差の上積みをした私が許せないらしいwww
そして(一方的な)勝負の行方はラウンド3へ
コンデジでもいい絵が撮れた
***
パート3お題目はエギングである。
夏にエギング?と思うのは私みたいな素人らしく今は普通らしい。
アオリイカは冬のモノと認識しているのだもの・・・少なくとも秋じゃね?
ジグタックルをそのまま流用してエギを結んだリン君。
ワンキャスト目に早速のアオリー
もう来たって?またまたそんなバカなwww
マヂだったwww コロッケサイズより大きいじゃん
そして釣る釣る!日没寸前から2時間程度で8杯とありえないスピードで
積み上げ魚種問わず数で抜いたリン君はご満悦である。
一方私はゼロ!
ゼロだよゼロ!!
2m横で同じようにしているにも関わらずゼロwww
例えば8対2位なら上手下手の技術的な差と思われるが8対0じゃ・・・
しかも確信できる有感バイトはなかった。
これがこの釣りを理解している人の差?
一応言いますが私もイカくらい釣った経験値はありますよ?
でもここまで差がつくとヘタレ具合に愕然とするわ。
丁寧にレクチャーしてくれて(恐らく)バイトはあった筈なのに
我がセンサーは余りにもポンコツ
でも目で勉強させて貰ったので非常に参考になりました♪これは今秋冬への貴重な
経験値だわ。教わったキモメソッドは私が習得するまで書きませんがwww
***
太刀魚狙いの夜釣りの連中が押し掛け堤防上は少し賑やか。
時間は21時となりこの辺でオシマイにしようと合意。
結局イカは釣れませんでしたがそれでも面白かった。
そして私に去来するのは・・・打ちきった心地よい疲労感。
これが満足感だろうか?
ともかく一日全力で戦いました。その作戦展開におはようからお休みまで
お付き合いしてくれたリン君に改めて感謝!ありがとう。
そしてまた次のお題目でご一緒しませう!
あー釣りって楽しいねぇ
***
沼津IC近くのラーメン屋で別れたのが22時。そこから私は
R246を東へ移動したが程なく道中コンビニで気絶www
気が付くと23時半と一体どれくらい気を失っていたのか?
深呼吸一つ。スーっと目が覚めていく。
さてあと少し頑張りますか!
苦くてヌルいカフェラテを一口啜りながら冷えたエンジンに火を入れた。
緑のランプは船舶にとって左右どっちだっけ?
原堤防で大雨に打たれたのだがこれが幸いし沼津堤防は(邪魔な)釣り人が一掃され無人化。
そして天気は急速回復し雲の切れ間からは強烈な紫外線を照射する太陽がチラリと覗く。
***
話は巻き戻るが出撃したのは3日24時手前。
この沼津まで富士吉田市からは約1時間で到着し4時の待ち合わせまで
寝るつもりで先行したのだが待ち合わせ場所に指定された西友と同じ敷地に
「お宝市場」というジャンク屋が併設してあり当然吸い込まれるwww
小一時間フィギュアを漁っていたがさすがに疲れて車でダウン。
しっかしヤブ蚊に複数潜入され睡眠無理ゲー!!
横になり少しウトウトしたレベルで集合時間を迎えたのであります。
つまり(殆ど)寝てません~
***
ラウンド1で休憩もなしで5時間経過し疲労は隠せないが
お弁当を食べて無理矢理回復。
しかし顔色は極めて悪いみたいで「(魚さんは)もう20%ぐらいしか
体力が残ってなくね?」と見積りされる。
いえいえまだまだやれまっせ!
だって今日の約束は夜中までだからこんなトコで倒れる訳にはいかないもの。
***
ここは狩野川河口の横でその淡水域が水の壁をつくり
干潮時でも水に動きが生じる面白い場所。
そう、この日は大潮だったのだが昼頃はド干潮時で釣り的にはサッパリの時間。
この辺も他に釣り人がいない理由の一つ。
だがしかしルアーに関しては釣れる(らしい)。
それは水深が結構あって上記の様に川もあって魚が
ストックされやすいのかもしれません。
着いて暫くはノーバイトだったがようやくアタリが出始める。
リン君にwww
シャァァっ!
おっとっと!
ホーレ♪
私は相変わらずゼムゼム駄目でジグを変えながらの無言のチャレンジが続く。
そしてようやくケンクラ「デリンジャー」という自称タングステンと鉛の
ハイブリッドジグ(廃版)で丸々太ったソウダガツオをゲト!
腹でてませんヨ!
その一本でヒントを得たのか?以降ポロポロと獲れ始めた。
高速巻きからの急停車突然フォール作戦でバイトを取れる事がわかった。
釣果が徐々に上がってゆき正確にはカウントしていないがここで5~6本。
全部同じデリンジャージグでだ。あまりにも依存度が高くてロストが怖いwww
だが幾ら釣っても今回の大本命であるイナダが顔を見せない。
そのうち飽きて私が15分気絶。そしてリン君が
2時間超の午睡に突入する(彼こそ一睡もしていない)
***
なにせ夜までやるのでこの場所を死守セヨ!との命なので
どちらかが常時ロッドを振っていないとマズい。
ただ気絶後のワラクシはもう睡魔を寄せ付けず黙々とキャストを続け
順調に匹数を加算してゆく。
面白かったのはジグが普通に口掛かりした魚が引きずったラインに
他の魚が絡まり上がってきた事だ。
???
あの尾びれの細いトコにPEが絡まって外れなかったらしい(・ω・)
そんな匹数報告をすれば寝ている間に大差をつけられた~と愚痴るリン君
だがこの後猛追の大逆転劇が起こる!
珍客キタ
これはダツ男ミニ
30cmのカマスも
***
夕刻迫る沼津港はあれだけ強かった風もパタリと納まり非常に良い表情。
何かビックゲームを予感させる雰囲気。
凪は静かにテンションを上げる
だが上がる期待値とは裏腹に釣果は全く加算せず。
そう、彼の変なトコは同行者に対して数の勝負を挑んでくることだ。
例えば今回なぞ現役最強であるリン君とウン年振りの素人なんぞ
勝負にならんのにそれでも匹数に強く拘る。
そしてたまたま寝ているあいだに7~8匹差の上積みをした私が許せないらしいwww
そして(一方的な)勝負の行方はラウンド3へ
コンデジでもいい絵が撮れた
***
パート3お題目はエギングである。
夏にエギング?と思うのは私みたいな素人らしく今は普通らしい。
アオリイカは冬のモノと認識しているのだもの・・・少なくとも秋じゃね?
ジグタックルをそのまま流用してエギを結んだリン君。
ワンキャスト目に早速のアオリー
もう来たって?またまたそんなバカなwww
マヂだったwww コロッケサイズより大きいじゃん
そして釣る釣る!日没寸前から2時間程度で8杯とありえないスピードで
積み上げ魚種問わず数で抜いたリン君はご満悦である。
一方私はゼロ!
ゼロだよゼロ!!
2m横で同じようにしているにも関わらずゼロwww
例えば8対2位なら上手下手の技術的な差と思われるが8対0じゃ・・・
しかも確信できる有感バイトはなかった。
これがこの釣りを理解している人の差?
一応言いますが私もイカくらい釣った経験値はありますよ?
でもここまで差がつくとヘタレ具合に愕然とするわ。
丁寧にレクチャーしてくれて(恐らく)バイトはあった筈なのに
我がセンサーは余りにもポンコツ
でも目で勉強させて貰ったので非常に参考になりました♪これは今秋冬への貴重な
経験値だわ。教わったキモメソッドは私が習得するまで書きませんがwww
***
太刀魚狙いの夜釣りの連中が押し掛け堤防上は少し賑やか。
時間は21時となりこの辺でオシマイにしようと合意。
結局イカは釣れませんでしたがそれでも面白かった。
そして私に去来するのは・・・打ちきった心地よい疲労感。
これが満足感だろうか?
ともかく一日全力で戦いました。その作戦展開におはようからお休みまで
お付き合いしてくれたリン君に改めて感謝!ありがとう。
そしてまた次のお題目でご一緒しませう!
あー釣りって楽しいねぇ
***
沼津IC近くのラーメン屋で別れたのが22時。そこから私は
R246を東へ移動したが程なく道中コンビニで気絶www
気が付くと23時半と一体どれくらい気を失っていたのか?
深呼吸一つ。スーっと目が覚めていく。
さてあと少し頑張りますか!
苦くてヌルいカフェラテを一口啜りながら冷えたエンジンに火を入れた。
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