勢いでドサクサ更新ＧＯＧＯ！ネタは鮮度が最重要なのヨ～大人の夏休みＤＡＹ２

不眠とお酒で二日酔いの二人だが朝５時に起床


今日はもう一組とジョイントフィッシングなのだが早速待ち合わせ合流に失敗し
二日酔い軍団は車中睡眠。先発隊は出たらしいが私達は８時過ぎからノンビリと出船。


だって昨日でガツガツの釣欲は使い切ったので今日はアイデアを纏める日。


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雨の産ケ崎周辺からスタートして信号下を流してみる。


常にロッドを立てて持つバスフィッシングは専用設計のレイン以外雨が袖口から進入し結構不快。
だがそれとは裏腹に今日も雰囲気は満点の湖面。気持ちの高揚を抑えられない。


しかしやはりトップや水面直下のプラッキングではチェイスもない。どうゆう事だろうか・・・


まだ風もないのでサイトの練習をしてみるが、ネストみたいに「そこ」に執着しないバスを
釣るのは難しい事を知る。たとえ放流魚でも容易ではない。


ただもしその手腕があるなら（ウチの師匠みたいに）やはりサイトは有効打だ。
なんせ対キャスト効率が格段に良いのだから。


しかし我がチームの選択肢はサイトは「捨て」！


だって難しいんだものｗｗｗ


やはり従来通りブラインドで勝負！捨ててしまえばヘタな迷いも無くなるってモンです。


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しかし今日はバイトが遠い。ポツポツ釣れるのはギル君ばかり。それではと風の出てきた
タイミングで鵜の島東沖にボートを進める。昨日は沈黙したが今日はどうだろうか？


到着してとりあえず投げた私に早速のキーパーサイズ！続けてポロポロとキーパーと
ノンキーパーが合わせて５～６本。


居ますね～と確認したので逆サイドの西側に次なる可能性を探す。平常時より水位が落ちて
いるのが岩のマークから良く解る。保安区域や航路の確認をしながらキャストを繰返す。


水が足りない？いいや大雨中ダヨ


目の前だけ見てればまるで桧原湖みたい


ブイの奥は大きな岩が沈み航行には危険だが魚的には良好なストラクチャーを形成。
ようやくここでロングキャストで攻めていた彼に待望のビックバイト！
本日一番のグッドサイズをキャッチ！ここも居ますねぇ～


食った！！

オラオラオラオラッ！

ハンドランディング派なのヨ

シャァァァァ！

ホレこの通り


昨日もそうだったがこの土日はチャプター戦こそあったがそれ以外はほぼ貸切。
まるで冬の平日みたく誰もいない。マスターズプロは三重県での試合に参加して
いるのでここ河口湖はカラっぽなのであります。


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風が強くなってきた。しかもいつもの奥からではなく完全に逆の大橋側からだ。
本当に珍しい方向。この風で岬先端のポテンシャルが下落傾向


映るのは大量のギル群。これぞまさしくリアル魚群ｗｗｗ


しかも昨日とは逆サイドに魚が集まっている感触がある。こうゆう再現性って非常に難しいが
ひとつひとつを記憶して重ねてゆく事で引き出しが増えて行く。釣れた＝楽しかったでは
済まないプロとしての貴重なメモリ。シックスセンス的な感覚を磨く機会。


そしてようやく私にもキッカーと呼べるサイズが降臨！


グッドサイズ捕獲成功！今日もアリです


彼ももう１本グッドサイズを追加し今回のプリプラクティスは大体目的を遂げた。


引く～ドラグが緩いんちゃう？

太とかーナイスバスでございます


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ここからの遊びの時間になり、久しぶりにアルミボートフロントでエレキを踏んだが
マイボート時代を思い出して感動しちゃいました


最後は丸栄～八木崎をひと流しミニバスと遊んでもらって長い様で短かったサマーキャンプは
無事終了。結局先発した部隊とは最後に顔を合わせただけでしたがそれでもまぁ良いでしょう。


また彼らとは今度ゆっくりと。


いやしかしマジで楽しい４８時間でした♪師匠と釣りするのとは全然違うメンタリティｗｗｗ


アルミの狭さ＝人の近さって事で話も出来るしね。安心感と言うところか？
釣部部長にもある加齢的な柔らか味でしょう。


「じゃぁまた」と軽い挨拶ひとつで別れた。


この「また」が来月になるか１０年後になるかは知らないが再び出会う時にはまたこの会話の
続きから始められる私達であろう。そう確信しています。





それでは「んじゃまた♪」


アディオスアミーゴ！