最終戦でもう一つのスペシャルバトルへの招待状を得た後輩君改め長官。
あれから約二ヶ月。再び約束の地へ戻って来ました!
さてここは天国かはたまた地獄か?
冬のドナタ?
DAY1は暗雲に包まれて
***
12f級戦艦クイントレックス改を牽引した同盟軍司令長官と合流したのは3日早朝。
遠路はるばるようこそ河口湖へ!
これから二日間、そして来週三日間(私はこちらは一日のみ)とバスの事だけを考える
濃厚な釣りの時間が始まる。彼のスキルをフル回転して今の湖の状態を謎解き
超ビッグバスを掴む戦略を立案して欲しいと思います。
でもまぁそんな堅苦しいノリじゃなくて時間はあるしのんびりやりましょ♪
さて準備は万端!いざ出船~
トレーラーランチングは超楽ちん♪
カーペットを張り替えビカビカに
***
この時期のなによりの心配はターンオーバーだ。
簡単に説明すると秋口の急な外気の低下により水面近くの水の温度が下がり比重が重たくなる
(水は4℃の時点が一番重い)一方底の方の水温はさほど変わらず安定しているが重たくなった
水が沈み逆に底の水をまき上げる現象の事を指す。
そうなると水中は酸素量が低下しついでにゴミも巻き上げ非常に悪い水質となる。
水は魚にとって空気みたいなものだからそれが悪いとショック状態に陥り動きを制限されてしまうのです。
これは湖全体が一気になる訳ではなく小さな温度差(風向き等で冷えないワンドもある)で
順々にターンして行きます。なのでまずはこれを見極める事で湖の状態を把握しどこが駄目で
どこが回復中か戦略を立てる大きな材料となります。
あとはこの現象がブロックされる流入河川沖やウィードエリア、大きなストラクチャー周りなどに
個体の良い子が集まるのでそれを狙う一撃必殺策も成り立つかもしれません。
ジョイクロみたいなビッグルアーが威力を・・・嵌めるのはそう簡単ではないけどね。
***
個人情報だが長官は家庭持ち。奥様&子供2名のご亭主だがプリプラに連休二日、そして本戦には三日を
費やすなど家族の理解がないとなかなか出来ません。そうゆうバランスが保てるのは尊敬に値する。
面倒だから~って一切放り投げたどこぞのワラクシとは人種が違うぜwww
でも最初に合った頃と全然変わってないんだよね~良い意味でさ。
丁度翌日に3X歳の誕生日を迎えるみたいですがそのまま歳を重ねて欲しいと思います。
***
本日の湖上は意外な程空いている。ガラガラのスロープがそのまま反映されてる感じ。
ファーストポイントは浅川エリア。
普段はトーナメントエリア外だが今回は色々な場所が釣り解除になっているので
まずはその範囲の確認を兼ねての一流し。河口湖なのに見慣れない風景。
前にも書いたが二人で撃つって事は2倍の情報量を得る事になる。
これはかなり大きい。釣れても釣れなくてもリグが違っても全然構わない。
とにかく今は良い情報より悪い情報を欲していてそれを根拠にエリアを切り捨てる
事が出来るから。あとは周りの誰かのヒットシーンもかなり参考になる。
逆も言えて釣りを見られているのも承知ですけどね。
でも気にしない~と仰るのでパチリとwww
***
その場所を釣り込む必要はないのでザックリ回ってゆく。
大橋をくぐって白須エリアへ。おっと目の前に大御所が!
***
えーとこのバストーナメント界にもトッププロと言う方々がいて素人である私は普段は映像や
雑誌等でしか見かけないのだがどうやら私達とは違うとある試合の為に河口湖に滞在中の様だ。
彼らは派手なラッピングをしたバスボートに乗っており遠目でもスグ判るのだが
年間上位5名で競うエリー・・・らしい。それも開催は月火とかなんとか?!
毎年お正月に釣りビジョンで流れているアレです。
でも彼らのボートを見かける度にちょっとミーハー気分で観察しちゃいますwww
年は若いが既に風格すら感じる馬渕プロを盗撮www
***
小さいですが各所でポロポロとバスを手にして行きます。
本来ならディープフラットに期待する時期なのですが肝心のベイトがまるで
(魚探に)写らずよってバスが深いトコに居る根拠も失われていて不発。
それもそのはず、確かに気温は朝で5℃と寒いが日中は12~3℃まで上がり、
かつ水を触ればまだまだ暖かく感じるのでまだ深場に落ちる必要がないみたいです。
なので釣れるのは4~6mのウィードの外だとなんとなく解ってきた。
でも正直共通項がハッキリしない。だがそれこそが秋の特徴でもあります。
さて次はどんなサイズでしょう・・・
***
まぁエリアやリグ等詳しくは書かない(誰も関係者は見ないだろうが)が
ザイズはいまいちのが多かったが結局二人で10本以上釣れたと思う。
その事実を素材としてそれをどう分解解釈しどう調理するかはトーナメントプロである長官のお仕事だ。
釣れた!楽しい!ってのは素人である私の感想で十分。ここから導かれる答がまた明日のプラへと
継続されてゆくのであります♪
大気が霞んでるから赤富士にならないや
水平線が傾いて微妙に気持ち悪い写真に
ポプラに陽が落ちる
今日の日はさようなら
***
乾杯!
近所の中華料理屋で瓶ビールを傾ける。この一杯が至福の時。
ウダウダと釣り談義に花を咲かせながらゆったりとした時間を過ごす。
ついつい二人とも飲みすぎちゃいましたが~
スーパードライは超贅沢品www
あれから約二ヶ月。再び約束の地へ戻って来ました!
さてここは天国かはたまた地獄か?
冬のドナタ?
DAY1は暗雲に包まれて
***
12f級戦艦クイントレックス改を牽引した同盟軍司令長官と合流したのは3日早朝。
遠路はるばるようこそ河口湖へ!
これから二日間、そして来週三日間(私はこちらは一日のみ)とバスの事だけを考える
濃厚な釣りの時間が始まる。彼のスキルをフル回転して今の湖の状態を謎解き
超ビッグバスを掴む戦略を立案して欲しいと思います。
でもまぁそんな堅苦しいノリじゃなくて時間はあるしのんびりやりましょ♪
さて準備は万端!いざ出船~
トレーラーランチングは超楽ちん♪
カーペットを張り替えビカビカに
***
この時期のなによりの心配はターンオーバーだ。
簡単に説明すると秋口の急な外気の低下により水面近くの水の温度が下がり比重が重たくなる
(水は4℃の時点が一番重い)一方底の方の水温はさほど変わらず安定しているが重たくなった
水が沈み逆に底の水をまき上げる現象の事を指す。
そうなると水中は酸素量が低下しついでにゴミも巻き上げ非常に悪い水質となる。
水は魚にとって空気みたいなものだからそれが悪いとショック状態に陥り動きを制限されてしまうのです。
これは湖全体が一気になる訳ではなく小さな温度差(風向き等で冷えないワンドもある)で
順々にターンして行きます。なのでまずはこれを見極める事で湖の状態を把握しどこが駄目で
どこが回復中か戦略を立てる大きな材料となります。
あとはこの現象がブロックされる流入河川沖やウィードエリア、大きなストラクチャー周りなどに
個体の良い子が集まるのでそれを狙う一撃必殺策も成り立つかもしれません。
ジョイクロみたいなビッグルアーが威力を・・・嵌めるのはそう簡単ではないけどね。
***
個人情報だが長官は家庭持ち。奥様&子供2名のご亭主だがプリプラに連休二日、そして本戦には三日を
費やすなど家族の理解がないとなかなか出来ません。そうゆうバランスが保てるのは尊敬に値する。
面倒だから~って一切放り投げたどこぞのワラクシとは人種が違うぜwww
でも最初に合った頃と全然変わってないんだよね~良い意味でさ。
丁度翌日に3X歳の誕生日を迎えるみたいですがそのまま歳を重ねて欲しいと思います。
***
本日の湖上は意外な程空いている。ガラガラのスロープがそのまま反映されてる感じ。
ファーストポイントは浅川エリア。
普段はトーナメントエリア外だが今回は色々な場所が釣り解除になっているので
まずはその範囲の確認を兼ねての一流し。河口湖なのに見慣れない風景。
前にも書いたが二人で撃つって事は2倍の情報量を得る事になる。
これはかなり大きい。釣れても釣れなくてもリグが違っても全然構わない。
とにかく今は良い情報より悪い情報を欲していてそれを根拠にエリアを切り捨てる
事が出来るから。あとは周りの誰かのヒットシーンもかなり参考になる。
逆も言えて釣りを見られているのも承知ですけどね。
でも気にしない~と仰るのでパチリとwww
***
その場所を釣り込む必要はないのでザックリ回ってゆく。
大橋をくぐって白須エリアへ。おっと目の前に大御所が!
***
えーとこのバストーナメント界にもトッププロと言う方々がいて素人である私は普段は映像や
雑誌等でしか見かけないのだがどうやら私達とは違うとある試合の為に河口湖に滞在中の様だ。
彼らは派手なラッピングをしたバスボートに乗っており遠目でもスグ判るのだが
年間上位5名で競うエリー・・・らしい。それも開催は月火とかなんとか?!
毎年お正月に釣りビジョンで流れているアレです。
でも彼らのボートを見かける度にちょっとミーハー気分で観察しちゃいますwww
年は若いが既に風格すら感じる馬渕プロを盗撮www
***
小さいですが各所でポロポロとバスを手にして行きます。
本来ならディープフラットに期待する時期なのですが肝心のベイトがまるで
(魚探に)写らずよってバスが深いトコに居る根拠も失われていて不発。
それもそのはず、確かに気温は朝で5℃と寒いが日中は12~3℃まで上がり、
かつ水を触ればまだまだ暖かく感じるのでまだ深場に落ちる必要がないみたいです。
なので釣れるのは4~6mのウィードの外だとなんとなく解ってきた。
でも正直共通項がハッキリしない。だがそれこそが秋の特徴でもあります。
さて次はどんなサイズでしょう・・・
***
まぁエリアやリグ等詳しくは書かない(誰も関係者は見ないだろうが)が
ザイズはいまいちのが多かったが結局二人で10本以上釣れたと思う。
その事実を素材としてそれをどう分解解釈しどう調理するかはトーナメントプロである長官のお仕事だ。
釣れた!楽しい!ってのは素人である私の感想で十分。ここから導かれる答がまた明日のプラへと
継続されてゆくのであります♪
大気が霞んでるから赤富士にならないや
水平線が傾いて微妙に気持ち悪い写真に
ポプラに陽が落ちる
今日の日はさようなら
***
乾杯!
近所の中華料理屋で瓶ビールを傾ける。この一杯が至福の時。
ウダウダと釣り談義に花を咲かせながらゆったりとした時間を過ごす。
ついつい二人とも飲みすぎちゃいましたが~
スーパードライは超贅沢品www
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