人は何かを成し遂げたい時に願望を込めてこう言う。
「肝心なのは諦めないコトだ!」と
その一方でやはりどう頑張っても届かない思いや願いもあり
それに対しては決まってこう言うのだ。
「諦めが肝心だ!」と
結論から書くと、今回は完璧に後者の苦い爪の垢を煎じて10年分飲まされた気分。
あの!あの激釣予報が出ていた新潟で!
まさかの1本マジスカ
***
赤兎馬の走りは滑らかな質感
ちょうど一年振りの新潟は台風一過のおかげで確かに快晴だが残念な事に朝から強い風が残る。
だが朝イチの来るであろうプライムタイムの前には多少の風なぞ目にも入らない(嘘)
その駐車場に滑り込んだのは午前4時手前。
東の空に熱量発見!
既に2台の車がおり、それぞれ釣りの準備をしている。
装備から推測すると同じルアーマンであり、当然入りたい場所が被るかもしれない。
なのでこちらも到着早々に準備を始める。寝てないがそんな事を言ってる場合ではないwww
この防波堤はコンクリ護岸とテトラで構成されており
私達が入りたい足場難易度の高いテトラ上は空いていた。
どうやら運はある!いざスタート!
期待度MAX!
***
夕方はプライムだが釣り人が燃えるのは朝イチと呼ばれる瞬間芸的プライム。
開始数投で大師匠がイナダ!そして続いてサワラもゲト!!と滑り出し好調♪
あれもう釣ったの(・ω・)?
イナダ星人
サワラ星人
タイヨウキタ━(゜∀゜)━!!
そんじゃ次はワラクシの順番ね~
そんな順番は永久に来ませんでした
釣れなくて早朝ビール(モドキ)
大師匠は渋いながらもポツポツと釣って行くが、私はマヂでサッパリノーバイト。
彼の投げた方向やアクションを見つつ(ルアーは違えど)真似ているのだがホンとにゼムゼム。
この日の魚はルアーをいきなり喰うというよりチェイスして前アタリの後の
フォールでようやく釣れる少し素直じゃない感じ。
だから最初に触れた時に止めて喰わすタイミングを創らなければならない。
だがワラクシのロッドは中弾性の重たい子。そんな難しいマネは不可じゃろ?
ケンクラは微妙な神経戦には不向き
ラインも少し太い、ジグも10g軽い・・・決定的な因子は不明だが小さなズレが重なりバイトひとつ来ない。
いわくGWで相当痛めつけられ抜かれたから個体数が少なくかつルアーに対して知恵をつけているのでは?
それと似ているが日中に大師匠睡眠中にトップウォータープラグを投げてみたのだが
最初の数投では今までドコに居たの?ってくらい興味をもって見にくるが(←それでも喰わない)
どこでも昼寝する漢
しばらく続けていると慣れたのか飽きたのか全く出てこなくなった。
どんなコースを引いてもだ。
派手なラトル音がするルアーだがどうやら喰えない偽物として覚えられてしまったようだwww
ウォーター・・・なんだったっけ?
それを踏まえて私にしてはかなり早いルアーローテーションをしてみるのだが
結果に結びつかなくて何もない時間ばかりが過ぎてしまう。
通りがかりのメバルまで誘拐かよ
中だるみの時間は秘伝秘儀のだんご釣りまでくりだしたのだが、クロダイどころかアジ一匹かからず
浮きを引っ張るのはフグばかり・・・ダンゴは準備が大変なのだが報われないと5倍は疲れるwww
師匠はの道具はいつでも大所帯
ダンゴダンゴ~とこの時点では脳内バホバホ中
気力が減衰してるのでウキさえまともに立てない
毒魚と毒神は同系列
***
ある程度でダンゴを見切り残り僅かな時間を再びショアジギングをチョイス。
唯一魚を連れてきたあのジグを最後の希望と信じて結び、無心でキャストを続ける。
ドラッグジグ改
太陽を失った空は蒼だ
最後のキャストは夕暮れ迫る穏やかな日本海に向かって美しい放物線を描いて落ちていった。
絶望と共に
バイバイ新潟!この借りはスグ返しにくるからあと少し待ってておくれな。
「肝心なのは諦めないコトだ!」と
その一方でやはりどう頑張っても届かない思いや願いもあり
それに対しては決まってこう言うのだ。
「諦めが肝心だ!」と
結論から書くと、今回は完璧に後者の苦い爪の垢を煎じて10年分飲まされた気分。
あの!あの激釣予報が出ていた新潟で!
まさかの1本マジスカ
***
赤兎馬の走りは滑らかな質感
ちょうど一年振りの新潟は台風一過のおかげで確かに快晴だが残念な事に朝から強い風が残る。
だが朝イチの来るであろうプライムタイムの前には多少の風なぞ目にも入らない(嘘)
その駐車場に滑り込んだのは午前4時手前。
東の空に熱量発見!
既に2台の車がおり、それぞれ釣りの準備をしている。
装備から推測すると同じルアーマンであり、当然入りたい場所が被るかもしれない。
なのでこちらも到着早々に準備を始める。寝てないがそんな事を言ってる場合ではないwww
この防波堤はコンクリ護岸とテトラで構成されており
私達が入りたい足場難易度の高いテトラ上は空いていた。
どうやら運はある!いざスタート!
期待度MAX!
***
夕方はプライムだが釣り人が燃えるのは朝イチと呼ばれる瞬間芸的プライム。
開始数投で大師匠がイナダ!そして続いてサワラもゲト!!と滑り出し好調♪
あれもう釣ったの(・ω・)?
イナダ星人
サワラ星人
タイヨウキタ━(゜∀゜)━!!
そんじゃ次はワラクシの順番ね~
そんな順番は永久に来ませんでした
釣れなくて早朝ビール(モドキ)
大師匠は渋いながらもポツポツと釣って行くが、私はマヂでサッパリノーバイト。
彼の投げた方向やアクションを見つつ(ルアーは違えど)真似ているのだがホンとにゼムゼム。
この日の魚はルアーをいきなり喰うというよりチェイスして前アタリの後の
フォールでようやく釣れる少し素直じゃない感じ。
だから最初に触れた時に止めて喰わすタイミングを創らなければならない。
だがワラクシのロッドは中弾性の重たい子。そんな難しいマネは不可じゃろ?
ケンクラは微妙な神経戦には不向き
ラインも少し太い、ジグも10g軽い・・・決定的な因子は不明だが小さなズレが重なりバイトひとつ来ない。
いわくGWで相当痛めつけられ抜かれたから個体数が少なくかつルアーに対して知恵をつけているのでは?
それと似ているが日中に大師匠睡眠中にトップウォータープラグを投げてみたのだが
最初の数投では今までドコに居たの?ってくらい興味をもって見にくるが(←それでも喰わない)
どこでも昼寝する漢
しばらく続けていると慣れたのか飽きたのか全く出てこなくなった。
どんなコースを引いてもだ。
派手なラトル音がするルアーだがどうやら喰えない偽物として覚えられてしまったようだwww
ウォーター・・・なんだったっけ?
それを踏まえて私にしてはかなり早いルアーローテーションをしてみるのだが
結果に結びつかなくて何もない時間ばかりが過ぎてしまう。
通りがかりのメバルまで誘拐かよ
中だるみの時間は秘伝秘儀のだんご釣りまでくりだしたのだが、クロダイどころかアジ一匹かからず
浮きを引っ張るのはフグばかり・・・ダンゴは準備が大変なのだが報われないと5倍は疲れるwww
師匠はの道具はいつでも大所帯
ダンゴダンゴ~とこの時点では脳内バホバホ中
気力が減衰してるのでウキさえまともに立てない
毒魚と毒神は同系列
***
ある程度でダンゴを見切り残り僅かな時間を再びショアジギングをチョイス。
唯一魚を連れてきたあのジグを最後の希望と信じて結び、無心でキャストを続ける。
ドラッグジグ改
太陽を失った空は蒼だ
最後のキャストは夕暮れ迫る穏やかな日本海に向かって美しい放物線を描いて落ちていった。
絶望と共に
バイバイ新潟!この借りはスグ返しにくるからあと少し待ってておくれな。
不参加で無念でしたが・・
状況悪かった見たいですねw