過去2回ムジナ奥様を釣りに連れて行った事がある
それは山中湖のワカサギと東京湾のカワハギだ。
ややテクニカルなカワハギは仕方がないかもしれないが百二百釣れるのが当たり前のワカサギでもほぼほぼ釣れなかったのは本当の話。
当然だが私も同行しておりそれなりに(←どれなりよ?)アドバイスはしているのだが奥様は元より私もロクに釣れたためしがない共倒れ状態。
そんな滅却すべしメモリーに上書きをせんと今回は大甘なアジサビキをチョイスしたのであります。
さて三度目の正直どうなる事やら?
決意のポーズ(多分)
***
そんな話になるといつも引き合いにだされるのがハワイでのピーコックバス戦。
ほぼほぼ初フィッシングだったにも関わらず私よりデカいの釣るは数釣るはで無双状態。この惨敗により彼女より格下扱いされて久しいのであります。
それはともかくそろそろ名誉挽回どがんせんといかんとやって来たのは金沢八景仁春丸さん。
初めての船宿さんですが木曜と言えば八景周辺の遊漁船は皆お休みだったかと・・・ありがたやですが。
金沢漁港
ニハル・・・だと思う
余談ですがムジナ奥様は強力な晴れ女。
この日も前日までの梅雨前線を一時的にブッタ切り(天気予報で本当にそう言われた)雨予報を覆す活躍ぶり。
釣りしている最中に彼女がウツラウツラと眠たくなると雨が降り始め起きると止むリアル天気の子。
普段着が雨具デフォのワラクシとは大違いでございます。
そんな訳でこの日も雨を上がらせての出船。我等含め7名。これぐらいならソーシャルディスタンスはOKですが土日はどうなんだろうね?もしかしてデスタンス?
かのシーパラダイスコースターを横目に横浜方面に進路をとる。
廃棄された古コースーターの如し
走る事20分くらいか?どこかの橋脚やバースの足元にでも入るのかな?と思っていたら何の変哲もない沖にステイした。
水深は15m。そこから2~3m切ったトコに反応があるらしい。水色はいつも通りにややマッディな東京湾カラーw
カゴは40号でコマセはイワシミンチ。あぁなるほど手持ちのサニービシじゃ使えないと納得。
んで片天秤でクッションの代わりに輪ゴムをつける。それに船宿で購入した2本針仕掛けで針先には赤タンをつけるのだ。
※イソメも配布されたが怖いのでスルー(←ルアーマンだからw)
カゴは40号なさそう
仕掛けは船宿推奨品
とにかくまずは彼女に釣らせる事を最優先としレクチャーしてゆくドナイダ?!
とは言えアジサビキなぞ落として待つだけ。テクニカルな話ではなくパーミングフォームとかがメイン。
そしてシャクりのコツを話していればティップがククン!と入った。
先にも書いた様に水深は10mナンボ。巻いてカゴを回収してエイヤッとアジを中に落とせばそれで一連の動作は終了。
あとは慣れの問題だけだ。おっと巻き過ぎ注意!
真面目にやってます
***
いくらアジでも時合はある。曇天ローライトですが朝イチの時合後は小移動からのポツポツと拾う展開。
エリアは同じようなトコでやはり水深は15m弱かと。
左舷前方のオジサマはベテランらしくコマセワークが素早く手返しがマッハだ。当然良く掛けている。
そうゆうのを参考にしなよとはムジナさんに言ったもののぶっちゃけでもアジサビキの熟練者ってどうなの?飽きるとかないのかな?
でも彼のせっかちなコマセワークのお陰で下流にある私達に恩恵があるリアルギョフノリ
大トモでアタリが少ないムジナさんの釣座をトモに変えたらここからコンスタントに釣り始めた。
その際タックルも私のと代えたのだがその相性も良かったのだろう(PEの1mマーカーが明確)
ポツポツの頻度が徐々に上がってゆき、とりあえずのツヌケを完遂!
アジの写真がないw
そしてまだまだ行く。
13、14、15と順調に数を伸ばしてそしてここで今までにない引きが!
口には出さないから彼女が内心どう思っていたかは不明だが横で見ていてあからさまに違う感じ。
ラインも船の下に潜っている。ただグルグルとロールせんのでサバでもない・・・
クロダイ!!
でっか!!
まさかのクロでした。えぇーここでも見事なビギナーズラックにワラクシ圧倒!ダメダコリャ。
***
さてオシマイ。
最初から最後まで休む事なくやり続けた彼女は22~23匹で納竿。お見事。
一方私はサポート隊として魚外しやら血抜きやらで奔走し多分そこまで到達してないと思われる。
何故なら帰ったら40匹ぐらいだったから。
しかも途中でコマセカゴをロストしスキンサビキのみでの戦いとなっていた。まぁそれでも釣れましたがの。
んで裏でコッソリ泳がせでもしようと思っていたのだが東京湾の水深10mって何かロマンがねw
でも先程のクロダイみたいのもおるから面倒くさがらずやっとけば良かったと今更。もしかしてシーバスくらいきたかも。
そんな訳でやっとの大漁にて第三回ムジナ釣り大会は終了致しました。まぁ楽しんでくれたと思うッスダトヨイガ・・・
まぁ彼女は毎晩ポケ森で釣りの腕を鍛えてましたからね
だがオチではないが睡眠不足で早朝出発してウン100km移動(運転は私だが)して寝ないで船釣りして帰還して捌いて洗濯してと
いつも私が楽しい釣り行ったクセにグッタリして帰ってくる理由が少しでも体感で来たのではないでしょうかw
そう、どんなに好きな事してても疲れるもんは疲れるのであります。
さぁ今宵はアジ食べ放題だよ!
それは山中湖のワカサギと東京湾のカワハギだ。
ややテクニカルなカワハギは仕方がないかもしれないが百二百釣れるのが当たり前のワカサギでもほぼほぼ釣れなかったのは本当の話。
当然だが私も同行しておりそれなりに(←どれなりよ?)アドバイスはしているのだが奥様は元より私もロクに釣れたためしがない共倒れ状態。
そんな滅却すべしメモリーに上書きをせんと今回は大甘なアジサビキをチョイスしたのであります。
さて三度目の正直どうなる事やら?
決意のポーズ(多分)
***
そんな話になるといつも引き合いにだされるのがハワイでのピーコックバス戦。
ほぼほぼ初フィッシングだったにも関わらず私よりデカいの釣るは数釣るはで無双状態。この惨敗により彼女より格下扱いされて久しいのであります。
それはともかくそろそろ名誉挽回どがんせんといかんとやって来たのは金沢八景仁春丸さん。
初めての船宿さんですが木曜と言えば八景周辺の遊漁船は皆お休みだったかと・・・ありがたやですが。
金沢漁港
ニハル・・・だと思う
余談ですがムジナ奥様は強力な晴れ女。
この日も前日までの梅雨前線を一時的にブッタ切り(天気予報で本当にそう言われた)雨予報を覆す活躍ぶり。
釣りしている最中に彼女がウツラウツラと眠たくなると雨が降り始め起きると止むリアル天気の子。
普段着が雨具デフォのワラクシとは大違いでございます。
そんな訳でこの日も雨を上がらせての出船。我等含め7名。これぐらいならソーシャルディスタンスはOKですが土日はどうなんだろうね?もしかしてデスタンス?
かのシーパラダイスコースターを横目に横浜方面に進路をとる。
廃棄された古コースーターの如し
走る事20分くらいか?どこかの橋脚やバースの足元にでも入るのかな?と思っていたら何の変哲もない沖にステイした。
水深は15m。そこから2~3m切ったトコに反応があるらしい。水色はいつも通りにややマッディな東京湾カラーw
カゴは40号でコマセはイワシミンチ。あぁなるほど手持ちのサニービシじゃ使えないと納得。
んで片天秤でクッションの代わりに輪ゴムをつける。それに船宿で購入した2本針仕掛けで針先には赤タンをつけるのだ。
※イソメも配布されたが怖いのでスルー(←ルアーマンだからw)
カゴは40号なさそう
仕掛けは船宿推奨品
とにかくまずは彼女に釣らせる事を最優先としレクチャーしてゆくドナイダ?!
とは言えアジサビキなぞ落として待つだけ。テクニカルな話ではなくパーミングフォームとかがメイン。
そしてシャクりのコツを話していればティップがククン!と入った。
先にも書いた様に水深は10mナンボ。巻いてカゴを回収してエイヤッとアジを中に落とせばそれで一連の動作は終了。
あとは慣れの問題だけだ。おっと巻き過ぎ注意!
真面目にやってます
***
いくらアジでも時合はある。曇天ローライトですが朝イチの時合後は小移動からのポツポツと拾う展開。
エリアは同じようなトコでやはり水深は15m弱かと。
左舷前方のオジサマはベテランらしくコマセワークが素早く手返しがマッハだ。当然良く掛けている。
そうゆうのを参考にしなよとはムジナさんに言ったもののぶっちゃけでもアジサビキの熟練者ってどうなの?飽きるとかないのかな?
でも彼のせっかちなコマセワークのお陰で下流にある私達に恩恵があるリアルギョフノリ
大トモでアタリが少ないムジナさんの釣座をトモに変えたらここからコンスタントに釣り始めた。
その際タックルも私のと代えたのだがその相性も良かったのだろう(PEの1mマーカーが明確)
ポツポツの頻度が徐々に上がってゆき、とりあえずのツヌケを完遂!
アジの写真がないw
そしてまだまだ行く。
13、14、15と順調に数を伸ばしてそしてここで今までにない引きが!
口には出さないから彼女が内心どう思っていたかは不明だが横で見ていてあからさまに違う感じ。
ラインも船の下に潜っている。ただグルグルとロールせんのでサバでもない・・・
クロダイ!!
でっか!!
まさかのクロでした。えぇーここでも見事なビギナーズラックにワラクシ圧倒!ダメダコリャ。
***
さてオシマイ。
最初から最後まで休む事なくやり続けた彼女は22~23匹で納竿。お見事。
一方私はサポート隊として魚外しやら血抜きやらで奔走し多分そこまで到達してないと思われる。
何故なら帰ったら40匹ぐらいだったから。
しかも途中でコマセカゴをロストしスキンサビキのみでの戦いとなっていた。まぁそれでも釣れましたがの。
んで裏でコッソリ泳がせでもしようと思っていたのだが東京湾の水深10mって何かロマンがねw
でも先程のクロダイみたいのもおるから面倒くさがらずやっとけば良かったと今更。もしかしてシーバスくらいきたかも。
そんな訳でやっとの大漁にて第三回ムジナ釣り大会は終了致しました。まぁ楽しんでくれたと思うッスダトヨイガ・・・
まぁ彼女は毎晩ポケ森で釣りの腕を鍛えてましたからね
だがオチではないが睡眠不足で早朝出発してウン100km移動(運転は私だが)して寝ないで船釣りして帰還して捌いて洗濯してと
いつも私が楽しい釣り行ったクセにグッタリして帰ってくる理由が少しでも体感で来たのではないでしょうかw
そう、どんなに好きな事してても疲れるもんは疲れるのであります。
さぁ今宵はアジ食べ放題だよ!
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