やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

年年歳歳念頭所管?!見え隠れするピーク値と培養筋肉譲渡会とは如何に?

2023-01-11 09:15:24 | 日々の戯言
誰だ?こんなトコに三連休を配備した奴は!


せっかく正月が終わったのに即連休とかふざけている!と嘆いても憤ってもそれもやがて通過する。光陰矢の如し。
ただライフポイントは容赦なく削られて宿屋(自宅)で一晩寝るぐらいじゃちっとも回復せん。認めたくないが歳やね。


そんな訳で今週はなるべく外出せずローギアで運転中・・・


***


かのヤンウェンリーは言う。


吾々が次の世代に何か遺産を託さなくてはならないとするならやはり平和が一番だ
 そして前の世代から手渡された平和を維持するのは次の世代の責任だ
 それぞれの世代が後の世代への責任を忘れないでいれば結果として長期間の平和が保てるだろう
」と。


ユリアンミンツ著


ワラクシ一市民如きが平和について語るのも烏滸がましいがこのセリフを現代人である自分自身に落とし込んでみるとこうなる。





前年齢から手渡された健康を
維持するのは次の年齢の責任



***


何の話かと言えば3月に53回目の誕生日がやってくる。


53年モノの既にビンテージの域に突入しているこの身体。確かに足腰(特に腰)ガタがきているのは本当だ。
そして先日書いたようにある意味人生の83%(そうだっけ?)は終わってしまっているこの身である。


でもまだまだである!と思いたいのも本音。


どうしても加齢による経年劣化は避けられないのならフォールスピードをなるべく緩やかにする以外手段はなかろう。


それを肯定するように実感として身体能力が落ちたとは感じない。もちろん向上したとも思わないがだ。


上がらないけど下げない。


まぁ良く言ってキープしている程度だがそれこそ最も大事であり52→53の譲渡時にそれを維持出来るのなら
53→54だって不可能ではないと思うのだ。たとえ残りの人生が17%だとしてもだw


そうするにはマヂで日々の地味な努力のお陰ではある。


継続こそなりソノトオリ!


ゼムゼム写真映えせんの


おぉ期せずして名言出ましたがその通りであり毎日のバーベル負荷こそが未来へと導くたった一つの道なのであります。
特にそれは背中と肩とそして背筋とつまりは身体の後ろ側こそ重要だ。


その筋肉こそ姿勢を維持する筋であり見てくれの胸筋より重要だと実感しているのであります。


でも別にトレーニングは苦行じゃない。今となっては楽しみの一つであり痛みもまだ快感でもある。
「仕上がる」という観点ではないけれどいつの日か仕上げたいなぁとは思う。完成はしないけどさ。


そして内部疾患は致し方ない。


誰しも病気にはなりたくないけどそれは突然来るものだからやむをえないと受け止めよう。
怪我はちょっと性質が違うからそこは注意してだ。


もう一つの極めて重要なコントロールが体重増加についてだ。


58kg±を30年くらいキープ出来ていてつい先日の久しぶりの計測でもジャスト値が出てちょっと安堵している。
デブは甘えと自らを律するものである。

その通り?!


勿論ただ痩身を目指している訳ではなく動ける身体という事で日々のトレーニングは欠かさない。えぇなるべく。


・・・ってこれがなんとなくの年頭所感?


とりあえずそんな感じに日々全身使い倒すことで何とかここまで維持出来てきたので
引き続きプレッシャーをかけつつ次の年齢の自分にソコソコで引き渡せたらと思うのでありますGO2024!
コメント
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