進む時計と重なる時間を操る世界とまだ見たことないその先の１ページとは如何に？

いよいよ指のダメージが限界突破。ついでに足指ももう我慢ならない。
なので医者嫌いのワラクシが朝から総本山である市立病院へ出向いた。



ここから下数行は気分を害されるかもしれませんので
お読みにならない方が宜しいかもしれません


ところが８時少しにエントランスをくぐれば既にジジババの群れに
外来ロビーは埋め尽くされている・・・なんだこいつら？


基本的に他人に厳しいワラクシだが老人には更に厳しい自論を持つ。


こんなトコで治しても仕方がない故障に油さしてるより
その油を使って棺桶燃やした方が世の為だわ。


無駄に税金や医療費を喰い潰し、何のビジョンも持たずにウロウロしている位なら
貴様ら死を選べ。Suicide or murder was the only choice！


もちろん私もその立場になればそれに倣う生も死も同価値だろ？ねぇカヲル君。


***


受付して診察されたのが１１時とすでに３時間近くの空白。
とは言え離れる訳にはいかないのでジッと皮膚科のソファで待つ。


持って行った「狼と香辛料１１」をあと少しで読み切るくらいの時間で
ようやくコールされたが・・・どうにかならないのかこのシステム。


予約人にバンバン抜かされ初診者はツラい。


話がぶり返すがこれも老害の一つだ。少なくない時間の浪費は我慢ならないわ。


んで５分で診察が終わって処方箋をいただきようやく外へ出た時は既に１１時半。
もう午前中休みでいーやｗｗｗ


とりあえず処方箋を幾つもの軟膏にしてもらいこれから
それらを信じて無くなるまで塗り続ける所存。


色々試しましたが一長一短か


せめて足指さえ８０％治れば山中湖は間に合わないが
サロマではベストパフォーマンスを約束するッス。



そして手がキレイに治ったあかつきには誰かと手を繋いでみよう♪（妄想）



ってか誰もオマエにはいないゼ？


長門嫁は両手に・・・良く考えたら全員異星人だわｗｗｗ



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閑話休題


んでその「狼と香辛料１１」


これは１３巻表紙


シリーズの中で３冊だけあるサイドストーリーを集めたSideColorsの２編目。


対立の町で出てきたエーブボランの若かりし頃・・・っうか商人としての原点が描かれている。
余り登場人物の多くない香辛料シリーズだがその中でも豪胆女傑として登場した彼女元来の姿。
強い覚悟が人を変え未来を変えて行くという話。


そして激甘風味のロレンスとホロの短編。
なんだかその甘いやりとりが微笑ましく羨ましいｗｗｗ


因みに３編目には羊飼いのノーラのその後が出て来るらしい・・・これも楽しみ。
だがシリーズはとっくに完結しているし読み進めばあと程なくこの旅は終わりを迎える。


是非ホロが永遠に笑顔のままなエンディングを記して欲しいと切に願う。


しかし数多のラノベからこの本を選んだのは偶然だが本当に良かったと思う。
しっかりしたストーリー＆文章で読み応えありますヨ。リアルにオススメ♪



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さてそれが金曜日の話。


それを手足に塗り塗りしつつも土日の１２時間/日のク○長いバイトで
駄目だのだろうな～と思っていたがまず変化が現れたのが手。


ひび割れてゴワゴワしていた皮膚が随分良くなってる？！


上から２番目位の強い軟膏を使っているらしいが赤みが取れてとりあえず正常化しつつある。
っうか早っ！もう効果がでるのか？


それに保湿効果のあるクリームを上塗りして手袋して寝ているだけ。
それをいつもはアトリクスでしていたが今回は薬用軟膏なので効きまくり。


これは期待以上の効果で逆にこの長い悩みはなんだったのだ～？と後悔だわ。


そして足指。非常に難しい箇所だが効果はある。表面が乾いてきたので
傷さえ塞がればあとは何とかなる。


う～んさすが専門医侮りがたし。



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このままじゃオチがにゃい
せめて小話でも付けるか


ヽ(´д｀ヽ)(ノ´д｀)ノイヤァ～


今月はバイト１３０時間行きそうな観測が出てます。正職残業なら
毎日５時間でも足りないレベルでそう考えりゃ自分の時間がない訳だ


でも楽しいから苦にならん。座ってコーヒーを啜りながらする我が職も
決して悪くないが１ミリも楽しくはないもの。当たり前だがな。


しかし働くとはなんぞやね？


今は時間に操られているが逆に早く時間を操る側になりたいッス。
恐らくそう遠くない未来にそのポイントはある・・・かな？


人生３rd起点まであと幾つ寝れば辿り着くのか