やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

続・進化論?

2009-10-05 11:12:13 | 日々の戯言
先週のネタで馬返しまで60分を切ったウンヌンとあったが、
昨日再びトライしてみた報告。


実はその数日前にベンチプレスMAXチャレンジ(90kg勿論上がらずw)
力み過ぎからか首が軽いむち打ち状態に。文字通り首が回らない。
そんな痛みを引きずりながらのランなのでまるで期待ゼロで走行開始。
本音は引きこもりでFF10でもやってたいッス。


さて今日は接地感アリだがスピード感は???


ところが1stラップで未踏の18分台突入・・・え~っ?
私的にはこのコースを5つに区切り同じラップを取る事にしている。
夕方ランの場合は③の中の茶屋までなので、そのペースよりかなり
速いことになる。大丈夫なのか・・・


②もベスト数秒落ちとやや突っ込み過ぎ。
さすがに③はダレテきた様だ。いつ歩いてもおかしくない。


しかし中の茶屋までのベストラップ更新となる。逆にこの先が心配。


首の痛みも最高潮に達したが無視して走る。④でもベスト!
だがここから苦しみの大波が打ち寄せる。ひたすら我慢の時間。


しかしついにガードレール手前でストップ!!!脚が完全沈黙。
息を整え、歩き&ゾンビ走りでノロノロと最後の急勾配を上がって行く。
もう駄目ズラw それでも行くしか道はない。




ついにヨダレダラダラで到着。そして得たタイムは・・・





何と前走より更に大幅更新の56分台!!


はぁ?訳わかんね~ 確かに前半は頑張ったが後半歩いてこのタイムなのか?
つまりまだまだ短縮できるって事か。


しかし我ながら私のスピード感覚は一体どうなっているのか?
確かに坂とは言え本人はもう歩いている感覚でどうしてまともな時計に
なるのか本当に不思議。一応トレッドミルで数字を見ながら走るのだが
ロードに出るとメチャクチャやん・・・謎だ。


※ 因みに市役所から馬返しまでのまずまずの時計は60分。
  これなら五合目を120分で抜けられる計算だ。
  つまり市役所の少し上からのスタートで56分なら充分関門間に
  合うタイムだ。よって私はそんなに遅い訳じゃないハズです。




あらたに取り入れたトレイルラン効果か?お尻筋肉強化はスピードへの
近道なのか?かなり信じ始めている自分がコェェッスww
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする