鎌倉 佐助の風街便り

陶芸、街歩き、クルマ、オーディオ・・。思いのまま徒然に

ウチの黒猫ノワールもテレビ神奈川「あっぱれ!」増刊号にちょぴっと出演

2020-09-13 16:19:55 | 日記
今から約1か月ほど前、連日のように灼熱の猛暑に見舞われていたさなかの8月15日の夜、テレビ神奈川「あっぱれ!KANAGAWA大行進」鎌倉 佐助編にてウチの工房とカフェがオンエアされました。その折には、多くの友人知人の方々がご覧いただき、また、数々の嬉しい言葉をいただき、まことにありがたいかぎりでした。あらためてお礼申し上げます。

そしてこのたび、秋の気配もそこここに感じられるようになってきた昨日13日に放映された「あっぱれ!」増刊号にて、再度、ウチの工房「佐助Room114」が紹介されました。




というか、今回の増刊号では、カフェのキーマカレーと看板猫のノワールがメインです⁉…。

2回目の来廊の最初の目的であるお二人の作品へ記銘を済ませ、工房併設のカフェにてランチメニューのキーマカレーセットを堪能していただき


カフェの看板猫でもあるノワールが、ウチの同居人さんに抱えられて登場…。


大勢の撮影スタッフの前にいきなり連れてこられたノワールは、珍しく緊張気味。表情、仕草ともにちょっぴり固まり、少しばかり心細そうに「ニャー」とひと鳴き。

それでも撮影スタッフの皆さんから「うわ、かわいい…」と声をかけられて慣れてきたのか、小声で「ニャー」と返事をしていました。

収録当日、市内・小町通りの呉服店「伊と彦」さんで着物の着付けのお勉強を済ませたウチの陶芸教室会員さんが工房に立ち寄り、まさに作陶の真っ最中。

割烹着姿の彼女を見つけたデビット伊東さんが発した「家政婦は見た…?」のひと言に工房内は爆笑の渦、という一幕も…。

そして、デビット伊東さんと赤間アナが8月に作陶した時の作品はこのような感じでした。


その後、約1カ月余。乾燥、削り成型加工、素焼き、記銘、うわぐすり掛けを経て本焼きを済ませてこのたび無事に完成の運びとなりました。

デビット伊東さんの作品はあまり手を加えずに、かたや、赤間アナの作品はご本人の「精細な感じに」との希望に沿って、削りに削りこんでとても軽く、すっきりとしたフォルムに仕上げることができました。画面をとおしても、お二人の満足そうな表情がうかがいしれて、こちらとしても嬉しいかぎりです。

このたびの「あっぱれ!」増刊号からの「今回のプレゼント」はウチの工房からの黒猫マグカップとなっています。


プレゼントの応募詳細をはじめ、番組内容は、以下のフォームをクリックしてくださいませ。
OGPイメージ

9月12日:増刊号|あっぱれ!KANAGAWA大行進 | tvk デジタル3ch テレビ神奈川

 


今回の放送も多くの方々がご覧くださり、視聴後の感想はじめ数々の声をよせていただきありがとうございました。そして、「あっぱれ!」のスタッフの皆さまにも感謝いたしております。ありがとうございました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「あっぱれ!KANAGAWA大行進... | トップ | 「あっぱれ!KANAGAWA大行進... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事