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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

知識があっても高ぶらない

2020-09-25 00:00:34 | 第1コリント

 

第1コリント8:1

次に、偶像にささげた肉についてですが、私たちはみな知識を持っているということなら、わかっています。しかし、知識は人を高ぶらせ、愛は人の徳を建てます。

 

どの分野でも頂上に上り詰めるには大変な時間と努力、労苦が必要です。

 

頂上まで上ることは長い道のりですが、頂上から転落するのは一瞬のことです。

 

原因は色々とありますが、転落しやすい人は高ぶる人です。

 

高ぶる人はそこまで上り詰めたのは、すべて自分の力と努力によるものだと誇りますし、自分が一番偉いと思います。

 

周りへの感謝もなく、自分だけを誇ります。

 

人は、人の高慢にすぐ気付きます。

言葉や態度、しぐさなどで感じ取ります。

 

高慢な人が好きな人は誰もいません。

仕方なく尊敬するように見せかけても心の中では軽蔑します。

 

第1コリント10:12

ですから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけなさい。

 

箴言16:18

高ぶりは破滅に先立ち、心の高慢は倒れに先立つ。

 

【祈り】

主よ。高ぶりではなく、へりくだる者になりますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-知識-

  • 第1ペテロ3:17-18
  • ルカの福音書10:22
  • ローマ1:28

 

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神の力と恵みを忘れた者たち

2020-09-24 00:01:47 | 第2歴代誌

 

第2歴代誌12:1

レハブアムの王位が確立し、彼が強くなるに及んで、彼は主の律法を捨て去った。そして、全イスラエルが彼にならった。

 

レハブアムはソロモン王の息子でした。

彼が強くなり、王位が確立したのは誰によるものでしたか。

 

神によるものでした。

 

第2歴代誌11:17

彼らは三年の間、ユダの王権を強固にし、ソロモンの子レハブアムを励ました。三年の間、彼らがダビデとソロモンの道に歩んだからである。

 

神は、神に頼る者、御心に従う者には力を与え、守って下さいます。

 

レハブアムはそれによって強くなりましたが、強くなった後に主の律法を捨て、イスラエルの民もそうしました。

そのことによってエジプトの侵攻という懲らしめを受けました。

 

いくら国が強くなり、繁栄したとしても神の助けがないと偶像崇拝に落ちて信仰を失ってしまいます。

 

詩篇31:23

すべて、主の聖徒たちよ。主を愛しまつれ。主は誠実な者を保たれるが、高ぶる者には、きびしく報いをされる。

 

【祈り】

主よ。主を忘れず、恵みを忘れず、みことばを忘れない者になりますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-力-

  • ルカの福音書4:14
  • ルカの福音書9:1
  • マタイの福音書9:6
  • マタイの福音書9:8

 

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主に信頼する

2020-09-23 00:01:37 | エレミヤ書

 

エレミヤ書17:7-8

主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。

その人は、水のほとりに植わった木のように、流れのほとりに根を伸ばし、暑さが来ても暑さを知らず、葉は茂って、日照りの年にも心配なく、いつまでも実をみのらせる。

 

いつまでも祝福され、いつまでも実を結び続ける人は、いのちの源である神に信仰の根をおろし、主に信頼しながら生きる人です。

主は荒野にある枯れない泉です。

 

そこから離れない人は暑さも渇きも飢饉も心配する必要がないです。

霊の飢饉に会うこともないです。

 

しかし人々はいのちの泉である神よりは、この世が提供する甘いものに関心があります。

肉を満たしてくれるものを欲しがってサタンのことばに惑わされて神から離れていきます。

 

しかし、しばらく経たないうちに、まず霊的飢饉に会います。

そして飢え渇き、飢饉、試練に会います。

 

良い実を結ぶことも出来ないです。

 

神は、神を信頼する者を守り、祝福しますが、人やサタンは利用価値がなくなると簡単に捨てます。

 

親子の関係でも財産を奪い取った後に親の面倒も見ず捨てる者も多いです。

 

神に信頼するならば世の終わりまで主が共にいて下さいます。

 

【祈り】

主よ。神に信頼して損したことは一つもありませんでした。これからは信頼します。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-信頼-

  • 詩篇33:21
  • 詩篇119:42
  • エレミヤ書48:7

 

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救いの時代が終わる

2020-09-22 00:02:15 | マタイの福音書

 

マタイの福音書24:14

この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。

 

主がこの言葉を語った時は、皆が歩きながら伝道しました。

迫害があったので、個人伝道しました。

 

迫害がない時代では路傍伝道しました。

集まった人々に福音を伝えました。

 

外国には宣教師たちが言って福音を伝えました。

世界は広いので、その方法では全世界に福音を伝えることはとても無理でした。

 

しかし時代が変わりました。

 

通信が発達するようになって、行かなくてもすぐにメールや電話、SNSでいくらでも福音を伝えることが出来るようになりました。

 

今は文明から遅れた国でも携帯を持っている人が多くなりました。

全世界どこでも同時に情報が交換できる時代になりました。

 

電波が届かないところは、人が住まないところか奥地だけになりました。

 

今の時代は救いの時代が終わる時期に近くなりました。

 

神はすべてを計画しておられるので、ダラダラと時間をいつまでも延ばしておられるのではないです。

 

神は救いが終わるタイミングを決め、そのタイミングが来たら終わらせます。

福音を聞きました。

 

魂は救われていますか。

 

【祈り】

主よ。今はあっという間に地球の裏側にいる人にも福音を届けることが出来ます。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-世の終わりー

  • マタイの福音書24:12
  • マタイの福音書24:37-42

 

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神への献身

2020-09-21 00:00:18 | 第1コリント

 

第1コリント6:20

あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。

 

アフリカ大陸のために祈った時に、アフリカの人々がとてもかわいそうに思われました。

 

劣悪な環境の中で苦しむ人々があまりにも多いからです。

生まれながら過酷な生活をしています。

 

貧しい生活、飢饉、悪い教育環境、内乱と男女差別、病など問題が山積みしています。

 

昔は侵略した者たちによって勝手に奴隷にされ、ヨーロッパやアメリカに奴隷として売られた歴史があります。

それらが思い出され、本当にかわいそうでした。

 

奴隷として売られた人の人生がどれほど悲惨なのかは歴史や映画などで知っています。

痛み、苦しみは本人でないと知ることが出来ません。

 

なぜお金を払って奴隷を買うのでしょうか。

自分たちがしたくない重い労働をさせるためです。

 

家畜は休みの時間があっても、奴隷はいつでも主人の命令通りに労働しなければなりません。

 

代価を払って買い取ったから、精一杯働かせるのです。

奴隷は反抗も出来ず、従うしかありません。

 

逆にイエス様は、私たちを奴隷の主人に代価を払って買い取りました。

 

それは自由を与えるためでした。

 

奴隷ではなく、主にある自由人として生きて欲しいのでそうして下さいました。

救われた者は買い取られた者です。

 

それを自覚して、今度は自ら進み出て神の奴隷になることです。

その奴隷は神の栄光のために働く奴隷です。

 

自分自身を感謝のいけにえとしてささげることが神への献身です。

 

献身する人は自ら進んで神の奴隷になった人々です。

主に仕えたくて献身しました。

 

皆さんはいま誰の奴隷ですか。

神ですか、サタンですか。

 

【祈り】

主よ。神の奴隷は自由がない奴隷ではないです。むしろ一番自由がある奴隷ですね。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-献身-

  • ローマ12:1
  • 第1サムエル記12:24
  • 第2コリント5:15

 

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