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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

天にある永遠の家

2025-03-30 00:02:35 | 第2コリント

 

第2コリント5:1

私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。

 

将来の希望を聞かれるならば一番は天国に入ることです。

 

‌『信じたら誰でも入れるのに、そんなことを希望しますか』と言う人がいるかも知れないです。

 

‌しかし聖書には色々なことばがあることも知らないといけないです。

マタイの福音書7章にあることばは真剣に受け止めないといけないです。

 

マタイの福音書7:21-23

わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。

その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。』

しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。

 

『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではないと はっきりと言われたので、それを深く受け止めないといけないです。

 

‌天の父のみこころを自分が普段行っているかどうかが問題です。

 

‌天にある永遠の家、そこに入りたい思いがいつもあります。

‌神と共に永遠に住みたい願いをいつも持っています。

 

‌ですから日々神を求めています。

‌罪を悔い改めています。

 

‌赦しと恵みを求めています。

 

‌地獄に行くことほど恐ろしいことが他にあるでしょうか。

 

【祈り】

主よ、このような者を憐れんで下さり、天の御国に入れて下さい。

 

 

3分バイブルボイス 

【聖書】道であり光である聖書:詩篇119編

 


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新しいことをする

2025-03-28 00:00:23 | イザヤ書

 

イザヤ書43:18-21

先の事どもを思い出すな。昔の事どもを考えるな。

見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが起ころうとしている。あなたがたは、それを知らないのか。確かに、わたしは荒野に道を、荒地に川を設ける。

野の獣、ジャッカルや、だちょうも、わたしをあがめる。わたしが荒野に水をわき出させ、荒地に川を流し、わたしの民、わたしの選んだ者に飲ませるからだ。

わたしのために造ったこの民はわたしの栄誉を宣べ伝えよう。

 

人間は未来よりも過去に執着する傾向が強いです。

 

‌悪いことや嫌なことは早く忘れて未来のことにもっと心を向ければ良いですが、なかなかそれが出来ずいつまでも過去に執着して、未来までもつぶしてしまう勿体ないことをします。

 

‌トラウマも過去に縛られている状態です。

 

‌過去に執着しても、そこから何も良いことは生まれないです。

‌新しいものを創造することも出来ないです。

 

‌あるのは莫大な損失だけです。

 

‌過ぎ去った栄光を思いながら嘆いてもいけないし、辛い過去を思い出して涙を流してもいけないです。

 

‌もちろん忘れるにも時間は必要ですが、大胆に捨てることが何よりも必要です。

‌捨てると頭も軽くなり、未来を考える余裕も出来ます。

 

‌神様は創造主ですからいつも新しいことをします。

 

‌過去に執着している姿が聖書にあるでしょうか?

‌それを私たちも見習わないといけないです。

 

‌人生はとても短いです。

‌時間を浪費するのも神の目には罪です。

 

‌ビジョンをもってチャレンジする人に神様は知恵も力も与えます。

 

【祈り】

主よ。‌私の人生にも新しいことをして下さい。‌主に期待します。

 

 

3分バイブルボイス 

【赦し】人を赦す気はありますか?:マタイの福音書18章

 


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避けないといけない人

2025-03-26 00:02:17 | 第2テモテ

 

第2テモテ3:1-5

終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。

そのときに人々は、自分を愛する者、金を愛する者、大言壮語する者、不遜な者、神をけがす者、両親に従わない者、感謝することを知らない者、汚れた者になり、

情け知らずの者、和解しない者、そしる者、節制のない者、粗暴な者、善を好まない者になり、

裏切る者、向こう見ずな者、慢心する者、神よりも快楽を愛する者になり、

見えるところは敬虔であっても、その実を否定する者になるからです。こういう人々を避けなさい。

 

終わりの時代の特徴は人々がますます堕落することです。

 

‌利己的になり、他人に対する愛はますます冷えます。

‌すなわち他人に関心がないです。

 

‌多くの人の心は更に頑なになり、倫理、道徳や法律に対しても逆らう生き方が増え、キリストの福音に敵対することも多くなります。

 

‌凶悪犯罪が世界的に増えていることも実感していると思います。

これはイエス様も預言者たちも預言しました。

 

 

‌背後にサタンの力が強く働いてあることも知らないといけないです。

 

‌悪者は更に悪くなり、正しい者は終わりであることを知って更に正しい者になっていきます。

 

‌サタンは信じる者を堕落させるために、神様から離れさせるためにあらゆる誘惑をします。

 

‌人を使って誘惑することもあれば、お金で誘惑することもあります。

 

‌ですから時代を分別し、悪人に気をつけ、自分が受けた救いを失わないようにますます目を覚まして真理の中を歩むようにしないといけないです。

 

‌神の目に悪人にならないように、また悪人は特に警戒して避けることです。

 

【祈り】

人を正しく分別できる霊の目が開かれますように。‌悪から遠ざかります。

 

 

3分バイブルボイス 

【教会】教会は信仰の検問所:使徒の働き2章

 


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心に蒔かれる種

2025-03-24 00:01:25 | マタイの福音書

 

マタイの福音書13:18-19

ですから、種蒔きのたとえを聞きなさい。

御国のことばを聞いても悟らないと、悪い者が来て、その人の心に蒔かれたものを奪って行きます。道ばたに蒔かれるとは、このような人のことです。

 

道を歩くと雑草が目につきます。

‌隙間さえあればいつの間にかそこに雑草が出て来て大きく伸びてきます。

 

‌成長が早いし、だれも世話しなくても生命力が強いです。

 

‌神様は私たちのたましいを祝福するために命ある神のことばを私たちに与えます。

 

‌しかしある人はそのことばによっていのちある木を育てますが、ある人はそれに関心がなく、悟ることもないので悪い者に盗まれたり、または蒔いてもそれに無関心であるから、いつの間にかそこに雑草がいっぱい出てふさぐので、いのちある木は育つことが出来ないです。

 

自分の中からいつも神のことばが出て来る人は、みことばが蒔かれて成長しているからです。

 

‌しかし自分の中からいつも人間的な考えや悪い考えが出て来るならば、いばらや雑草が心の中にあります。

 

‌心の中から何が出て来るかで心の状態を知ることが出来ます。

 

 

【祈り】

自分の心がみことばによって聖められますように。

 

 

3分バイブルボイス 

【信仰】主が下さるものは新しいもの:ガラテヤ書2章

 


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信仰の年数を誇っていますか

2025-03-22 00:03:10 | へブル

 

へブル5:12-13

あなたがたは年数からすれば教師になっていなければならないにもかかわらず、神のことばの初歩をもう一度だれかに教えてもらう必要があるのです。あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要とするようになっています。

まだ乳ばかり飲んでいるような者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。

 

神様の頭痛の種は、成長しない聖徒たちだと思います。

 

‌成長して大人になり、神のみこころを行う者、役立つ者になることを待っているのに、いつまでも成長せずに乳ばかり求める幼子のような姿ならば神様は悩まないでしょうか。

 

‌もし自分の子どもがそんな状態ならばどうでしょうか?

 

‌成長もせず、働きもせず、欲しいものばかり求める信徒は神様から見てもかわいくないと思います。

 

‌信仰歴の短い人ならば問題ないですが、何十年も信仰歴があるのに、初歩段階にとどまっている人はまず悔い改めないといけないです。

‌神様に申し訳ない気持ちにならないといけないです。

 

‌自分が神様を悩ませているからです。

 

‌信仰歴は自慢するものではないです。

‌信仰の世界は後の者が先になり、先の者が後になることも多いです。

成長していない人が信仰歴を自慢することは自分の恥になります。

 

‌成長して信仰の幼い人たちを導かないといけないです。

 

【祈り】

成長出来ず怠けていた罪を赦して下さい。

 

 

3分バイブルボイス 

【キリスト】隅っこに追いやられたイエス様 :ヨハネの黙示録3章

 


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