第2コリント5:1
『私たちの住まいである地上の幕屋がこわれても、神の下さる建物があることを、私たちは知っています。それは、人の手によらない、天にある永遠の家です。』
将来の希望を聞かれるならば一番は天国に入ることです。
『信じたら誰でも入れるのに、そんなことを希望しますか』と言う人がいるかも知れないです。
しかし聖書には色々なことばがあることも知らないといけないです。
マタイの福音書7章にあることばは真剣に受け止めないといけないです。
マタイの福音書7:21-23
『わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行う者が入るのです。
その日には、大ぜいの者がわたしに言うでしょう。『主よ、主よ。私たちはあなたの名によって預言をし、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって奇蹟をたくさん行ったではありませんか。』
しかし、その時、わたしは彼らにこう宣告します。『わたしはあなたがたを全然知らない。不法をなす者ども。わたしから離れて行け。』
『主よ、主よ』と言う者がみな天の御国に入るのではないと はっきりと言われたので、それを深く受け止めないといけないです。
天の父のみこころを自分が普段行っているかどうかが問題です。
天にある永遠の家、そこに入りたい思いがいつもあります。
神と共に永遠に住みたい願いをいつも持っています。
ですから日々神を求めています。
罪を悔い改めています。
赦しと恵みを求めています。
地獄に行くことほど恐ろしいことが他にあるでしょうか。
【祈り】
主よ、このような者を憐れんで下さり、天の御国に入れて下さい。
《 3分バイブルボイス 》
【聖書】道であり光である聖書:詩篇119編