今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

祝福の祈りをする

2023-08-10 00:01:20 | エペソ

 

エペソ6:24

私たちの主イエス・キリストを朽ちぬ愛をもって愛するすべての人の上に、恵みがありますように。‌

 

自分の祝福のためにはみんなよく祈ります。

 

‌しかし私たちは聖徒たちのためにも祝福の祈りをすべきです。

 

‌パウロは監獄にいた時、聖徒たちに会うことも出来なかったですが、いつも手紙を送って彼らのために祝福の祈りをしました。

 

‌自分のための祈りは少なく、いつも聖徒たちのための祝福の祈りはよくしました。

 

‌何よりも教会と聖徒たちの平安を祈りました。

‌平安は大切な祝福です。

 

‌すべてを持っていても平安がないならば幸せにはならないからです。

 

‌平安は神から来るので、神様に平安を祈りました。

 

‌次にはイエス・キリストの朽ちぬ愛がみんなの上に、また恵みがみんなにあるように祈りました。

‌罪人であっても諦めないのがキリストの愛であり、恵みです。

平安と愛と恵みを必要とする人が周りに多いと思います。

‌ですから祝福の祈りをしましょう。

 

‌人のために祝福の祈りをするならば、自分にもその祝福が与えられます。

【関連聖句】

第2コリント13:13

主イエス・キリストの恵み、神の愛、聖霊の交わりが、あなたがたすべてとともにありますように。‌

 

【 お知らせ 】
2023年9月1日から、当ブログは『今日の「いのちのパンと祈り」』へとリニューアル致します。
内容は、みことばの黙想と世界の国々への祈りです。
どうぞよろしくお願い致します。

 

3分バイブルボイス 

【福音】主を知ることを拒否する人たち:ホセア書6章


引退がない神の働き

2023-07-03 00:02:23 | エペソ

 

エペソ3:7

私は、神の力の働きにより、自分に与えられた神の恵みの賜物によって、この福音に仕える者とされました。

 

早く引退する仕事を見るとスポーツ関係が多いですね。

 

体力の問題もあるので、若い時に活躍し、早くに引退します。

粘っても体力の限界があるので、良い結果を残すことが出来ないです。

 

多くの企業は退職の年齢が決まっているので、まだ働きたくても退職しないといけないです。

しかし個人経営や職人たちは決まった退職がないと思います。

 

主に仕える人たちはどうでしょうか?

 

教団に属すると引退の年齢が決まったところもあります。

引退したので神の働きをしないということは神の御心ではないです。

 

生涯主のしもべとして働くのがクリスチャンの使命です。

福音に仕える働きをすることです。

 

人々の救いのために祈ることも神の立派な働きです。

神に仕え、人に仕える働きはいくらでもあります。

 

とりなしの働きや人助けなどは主が喜ぶ働きです。

 

主は『死に至るまで忠実でありなさい。』と言われました。

そして主は死に至るまで忠実に働きました。

 

主に従った者たちも皆そうしました。

 

【関連聖句】

使徒の働き5:42

そして、毎日、宮や家々で教え、イエスがキリストであることを宣べ伝え続けた。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】悪の道から立ち返れ:エゼキエル書33章11節


福音のための大使

2023-04-30 00:01:12 | エペソ

 

エペソ6:20

私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。

 

大使の役は重要です。

自分の国から外国に遣わされて国のための働きをします。

 

日本にも多くの大使館があり、そこには大使がいます。

大使は日本のために働くのではなく、日本にいながら自分の国のために働きます。

 

使徒パウロは自分の働きを大使の働きだと考えました。

神の国の大使として、神から遣わされたので、神の国のために働くと思いました。

 

ですからどこにいても大使の役を果たしていました。

鎖につながれていても大使の働きをやめませんでした。

 

そこにも救われていない魂がいたからです。

ですからその場所でも神によって遣わされた場所だと思って福音を伝えました。

 

どこでも福音を伝え、人間を取る漁師、福音のための大使の役割を果たしました。

立派な大使でした。

 

【関連聖句】

使徒の働き1:8

しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」

 

3分バイブルボイス 

【知恵】神の知恵が必要な時代:箴言23章


主の豊かな愛と恵み

2023-04-10 00:00:02 | エペソ

 

エペソ2:4-5

しかし、あわれみ豊かな神は、私たちを愛してくださったその大きな愛のゆえに、

罪過の中に死んでいたこの私たちをキリストとともに生かし、──あなたがたが救われたのは、ただ恵みによるのです──

 

救われた人たちは、救いの感動を常に持たないといけないです。

 

憧れの人に一目会っただけで、それを一生の思い出にして、いつまでもその時の感動を覚えている人を見ました。

嬉しそうな顔で言います。

 

自分が救われた時の感動を今も覚えていますか?

 

感動も感謝も喜びもないなら、正直言って天国は無理かもしれないです。

 

主が求めておられ、期待するのは私たちが主の愛と恵みをいつまでも覚え、キリストの花嫁としての準備をすることです。

 

人間にとって救いほど重要なことはないです。

救われないと永遠の滅びがあるからです。

 

それを考えると、主の愛と恵みにどれほど感謝しないといけないでしょうか。

 

【関連聖句】

マタイの福音書16:26

人は、たとい全世界を手に入れても、まことのいのちを損じたら、何の得がありましょう。そのいのちを買い戻すのには、人はいったい何を差し出せばよいでしょう。

 

3分バイブルボイス 

【復活】復活の日々になるように:第1ペテロ1章


口をきよめる

2023-02-05 00:01:17 | エペソ

 

エペソ5:3-4

あなたがたの間では、聖徒にふさわしく、不品行も、どんな汚れも、またむさぼりも、口にすることさえいけません。

また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。そのようなことは良くないことです。むしろ、感謝しなさい。

 

口から出ることばが悪く下品ならば、その人をどう思いますか。

心がきれいな人と思うでしょうか?

 

私ならば一緒にいたくないです。

耳が汚れる気がします。

良い声で良い話をするならば、聞く耳が開かれます。

 

聖徒は偽り、悪口雑言、不道徳なことば、みだらなことや愚かな話、嘲ることば、下品な冗談を避けなければなりません。

 

ことばは頭から出ると思う人が多いですが、ことばは心から出てきます。

心にある思いがことばとして口から出てきます。

 

ですからことばは自分の心の思いを表しています。

 

神様を信じる者は、まず口をきよめないといけないです。

神様に賛美をささげ、神の御名を高めるためにもそうしないといけないです。

 

神を賛美し、同じ口で人を呪うならば、神様がそれを喜ぶでしょうか。

 

悪いことばを口から出さず、むしろ感謝のことばを出すことです。

すると主がそのことばを喜んで下さいます。

 

【関連聖句】

エペソ5:6

むなしいことばに、だまされてはいけません。こういう行いのゆえに、神の怒りは不従順な子らに下るのです。

 

3分バイブルボイス 

【信仰】涙の時も種を蒔く:詩篇126編


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