第1ヨハネ2:17
『世と世の欲は滅び去ります。しかし、神のみこころを行う者は、いつまでもながらえます。』
自分が世に属する者であった時は、この世を愛し、自分の欲に従って歩みました。
それが悪いとは思いませんでした。
みんなそのように生きているのでそれが当たり前でした。
しかしイエス様を信じてからその生活にブレーキがかかりました。
この世に従って歩むと神を喜ばせることが出来ないと知りました。
肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢はすべて世に属するものであり、それらを愛する人の中には御父の愛がないと言われたので、どちらかと縁を切らないといけなくなりました。
二人の主人に仕えることは出来ないと言われたので、世を愛する生活を続けるか、それとも神のみこころを行う生活をするかの選択に直面しました。
永遠の御国にあこがれているので、神を愛する道を選びました。
以前の生活を続けたい思いも消えました。
主と共に歩むことが一番幸せだと感じました。
【祈り】
欲に従う生活はやめました。信仰によって歩む道を選びました。これからも主が導いて下さい。
《 3分バイブルボイス 》
【信仰】自分を点検する:ヨハネの福音書3章