【お知らせ】
gooブログのサービス終了に伴いAmebaブログへ引っ越します。
https://ameblo.jp/jesus-goodnews/
gooブログでは6月30日まで更新されますが、7月2日以降は更新停止となります。
今までどうもありがとうございました。
引き続き、「今日のいのちのパン」をどうぞよろしくお願い致します。
第2ペテロ1:5-11
『こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には徳を、徳には知識を、
知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、
敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。
これらがあなたがたに備わり、ますます豊かになるなら、あなたがたは、私たちの主イエス・キリストを知る点で、役に立たない者とか、実を結ばない者になることはありません。
これらを備えていない者は、近視眼であり、盲目であって、自分の以前の罪がきよめられたことを忘れてしまったのです。
ですから、兄弟たちよ。ますます熱心に、あなたがたの召されたことと選ばれたこととを確かなものとしなさい。これらのことを行っていれば、つまずくことなど決してありません。
このようにあなたがたは、私たちの主であり救い主であるイエス・キリストの永遠の御国に入る恵みを豊かに加えられるのです。』
信仰によって救われることは自分から始まったことではないです。
キリストが十字架を負って完成した救いのわざを信じる時に 神の恵みによって救われます。
自分たちは信仰を持つことに何の苦労も代価も払ったことがないです。
すべては主の恵みによるものです。
恵みによって救われた者はその時から自分の十字架を負って主に従うように言われてあります。
いつまでも主におんぶに抱っこという状態は主に苦労をかけることです。
自分が負うべき十字架を主に負わせるのではなく、自分が負うことです。
その十字架を負うためにも成長が必要です。
最初は十字架を負うことが大変な時もありますが、成長すればするほど十字架を苦労だとは思わなくなります。
しっかりと十字架を負って、役に立つ者、実を結ぶ者になると主がどんなに喜ぶでしょうか。
それが主に恩返し出来る道です。
【祈り】
主よ。これからも成長出来るように導いて下さい。
《 3分バイブルボイス 》
【心】心を尽くしてすべきこと:申命記6章