ローマ14:7-8
『私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。
もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。』
この告白は主を知らない人は思いもつかない告白です。
しかし主(イエス・キリスト)に出会い、罪の赦しと救いと新しいいのちを受けた人は、自分が誰によって生かされ、誰のために生きるのかがはっきりと分かります。
主に出会うまでは自分とは何者か、どこからきて何のために生き、どこに向かって行くかも知りませんでした。
ですから周りの人々の生き方を見て、それが人間として生きる道だと思っていました。
周りの人も知らないので教えることも出来ませんでした。
しかし真理を聞き、真理に目が開かれ、悟りました。
創造主が誰なのか、救い主が誰なのか、いのちがどういうものか、何のために、誰のために生きるのかを知りました。
自分にとってこれは世紀の大発見でした。
宝物以上の価値あるものを発見しました。
すべてを手放しても手放すことが出来ないものです。
キリストの中でキリストと共に歩む人生の素晴らしさはそこにいる者にしか分かりません。
主は十字架の上にまず私のために死んで下さいました。
そして永遠のいのちを与えるために三日後に墓からよみがえりました。
まことの神であることを証明しました。
ですからいまも共にいることが出来ます。
これからも共にいて下さいます。
私のいのちも主の中にあります。
【祈り】
主よ。主に出会ったことは最高の出会いでした。主によって人生が変わりました。
【聖句をノートに書きましょう】
-キリストのために-
- ピリピ1:20
- 第1テサロニケ5:10
- ヨハネの黙示録14:13
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