第1コリント3:18
『だれも自分を欺いてはいけません。もしあなたがたの中で、自分は今の世の知者だと思う者がいたら、知者になるためには愚かになりなさい。』
自分を知恵ある者と思う人は自分を欺いている人だと言われています。
聖書が言うことばです。
聖書は人間の本質を見抜いています。
知恵があったとしても、それは僅かなことに対する知恵で、知らないことの方が圧倒的に多いです。
浅はかな知恵しかないのに、自分を誇るために知恵ある者の振る舞いをすることは恥ずかしいことです。
本当に知恵ある人たちは勉強熱心な人が多いです。
知恵があればあるほど、まだまだ学ぶべきことが多いことにその人たちは気付いています。
ですからいつも多くの本を読んだり、絶えず新しいことを学ぼうとします。
聖書は最高の知恵を学ぶことが出来る書物です。
救いだけではないです。
聖書は知恵の宝庫であるので、そこから知恵を学ぶ人も多いです。
あなたはどこで知恵を得ていますか。
【祈り】
主よ。勘違いは自由ですが、その後遺症は重いことを覚えます。
【聖句をノートに書きましょう】
-勘違いー
- マタイの福音書7:21-23
- マタイの福音書23:33
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