【お知らせ】
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今までどうもありがとうございました。
引き続き、「今日のいのちのパン」をどうぞよろしくお願い致します。
へブル12:6
『主はその愛する者を懲らしめ、受け入れるすべての子に、むちを加えられるからである。」』
聖書を読むと人間の愛し方と神様の愛し方が違うことに気付くと思います。
神様に愛された者たちの方が そうでない者よりも多くの苦難を受けました。
人間は自分が愛する者を溺愛して間違ったことをしても叱らず、それを問題にしないし親がいつまでも尻ぬぐいをします。
その愛し方は子どもを駄目にします。
神様は愛する息子、娘にむちを加えます。
神様が手にするむちは愛のむちであって、決して憎しみや復讐のむちではないです。
ヨセフ、ヨブ、パウロが受けた苦難はとてもひどいものでした。
しかし彼らはむちを受けながらも神様を愛し従いました。
それが彼らの義となり、信仰として主に喜ばれました。
後に彼らは本当に神様に愛されその人生も祝福され、立派な主の働き人になりました。
ですから懲らしめを受ける時にも主の愛を感じる人は信仰ある人です。
箴言13:24
『むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。』
【祈り】
今まで多くの苦難の道を通りました。しかし主がいつも守って下さいました。
《 3分バイブルボイス 》
【十字架】十字架の上で流した血