へブル13:16
『善を行うことと、持ち物を人に分けることとを怠ってはいけません。神はこのようないけにえを喜ばれるからです。』
旧約時代は多くのいけにえをささげることが義務でした。
罪を赦してもらうために、祝福を受けるために、献身するために、すでに決められたいけにえを捧げました。
新約時代には神様が喜ぶ生きた供え物をささげるように言われました。
ローマ12:1
『そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。』
教会の中だけではなく、生活の中でも礼拝をささげることを主は喜びます。
賛美のいけにえ、そして善行と施しを、主は香ばしいいけにえとして喜んで受け入れて下さいます。
マタイの福音書23:23
『わざわいだ。偽善の律法学者、パリサイ人。おまえたちは、はっか、いのんど、クミンなどの十分の一を納めているが、律法の中ではるかに重要なもの、正義とあわれみと誠実を、おろそかにしているのです。これこそしなければならないことです。ただし、十分の一もおろそかにしてはいけません。』
【祈り】
主が喜ぶいけにえを真心からささげる者になりたいです。
《 3分バイブルボイス 》
【ディボーション】神を恐れ聖きを全うする:第2コリント7章1節