ヨハネの黙示録14:12
『神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。」』
初代教会の時代から今に至るまで 世界中でクリスチャンに対する迫害は続いています。
時代によって色んな場所で迫害がありました。
しかしイエス様の再臨の前には、全世界で同時に聖徒たちへの迫害が始まります。
それらは反キリストによるものです。
反キリストを拝まない者、獣の刻印を受けない人への激しい迫害があります。
その時には、信仰の自由が奪われるので、信仰を守るかどうかの決断をしないといけないです。
聖徒は信仰を最後まで守るために獣から迫害を受けても忍耐しないといけないです。
神様を信じないで獣を拝む者は、神の怒りを受けて永遠の苦しみの場所に投げ込まれます。
しかし迫害を受けても忍耐しながら信仰を守った人は、神の怒りを受けることなく新しいエルサレムに入ります。
忍耐することはキリストだけに忠誠を尽くすことです。
神の戒めを守り、主イエスに対する信仰を堅く守る人だけが神の恵みを受けることが出来ます。
【祈り】
どんな時代になるかはっきり分かりませんが、迫害の中でも忍耐出来ますように。
《 3分バイブルボイス 》
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