今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

肉の人か霊の人か

2025-01-31 00:01:22 | 第1コリント

 

第1コリント3:3-5

あなたがたは、まだ肉に属しているからです。あなたがたの間にねたみや争いがあることからすれば、あなたがたは肉に属しているのではありませんか。そして、ただの人のように歩んでいるのではありませんか。

ある人が、「私はパウロにつく」と言えば、別の人は、「私はアポロに」と言う。そういうことでは、あなたがたは、ただの人たちではありませんか。

アポロとは何でしょう。パウロとは何でしょう。あなたがたが信仰に入るために用いられたしもべであって、主がおのおのに授けられたとおりのことをしたのです。

 

肉の思いが何か、霊の思いが何かを知っているならば、自分の心と行動を見て、自分がどこに属しているかが分かると思います。

 

‌他人は厳しい目で見ながら、自分のことを見ようとしないのが人間です。

 

‌なぜなら自分の中に見たくないものがたくさんあるからです。

 

‌宗教熱心と言われる者は、人の目には敬虔に見えますが、心の中に多くの肉のものがあるので、神の目には偽善者です。

‌白く塗った墓です。

 

‌人を判断する目で自分を見ると、自分の姿が見えてきます。

 

‌また何気ない行動やことばで自分の正体を知ることも出来ます。

 

‌見たくない自分ですが、変わるためには見る必要があります。

 

祈り】

主よ。‌まだまだ肉のものが多いです。‌それを取り除きたいです。

 

 

3分バイブルボイス 

【キリスト】キリストが世に来られた理由:ルカの福音書4章

 


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聞いて信じる者は

2025-01-29 00:03:00 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書5:24

まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。

 

毎日儲けるために株の動きに神経を使っている人がたくさんいます。

 

‌何台ものパソコンの前に一日中座って株の動きを見ている人を見ました。

‌たくさんのお金を稼ぎましたが、それでも毎日同じことをしていました。

 

‌たくさん稼いだお金はどこに使うでしょうか?

 

お金が人生の目的であるならば、儲けることに没頭します。

 

‌しかしそれは神様が人間を造った目的ではないです。

 

‌人間として創造した神様が人間に願うことは、神のことばを聞いて神を信じて、みこころに従って歩むことです。

 

‌そしてそこで終わらず、救われた人たちには永遠のいのちを与え、さばきに会うことがないと約束しました。

 

‌これはどんな儲けよりも価値ある儲けです。

 

祈り

私に永遠のいのちの価値を知らせて下さった神様に感謝します。

 

 

3分バイブルボイス 

【聖書】聖書を読んでいますか?:第2テモテ3章

 


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主の前で恥じ入る者は

2025-01-27 00:02:57 | イザヤ書

 

イザヤ書45:24

わたしについて、『ただ、主にだけ、正義と力がある』と言う。主に向かっていきりたつ者はみな、主のもとに来て恥じ入る。

 

アメリカで「メリークリスマス」と再び言えるようになることが本当に嬉しいです。

 

‌カマラ・ハリスが顔をしかめ、「この国では、メリークリスマスと言うな」と手をあげながら叫んでいる場面を見ました。

 

‌宗教の自由がある国で、言ってはならないと言うことはその自由を侵害することです。

 

‌神様に敵対するあらゆる政策と言動を見て恐ろしいなと思いました。

 

‌本当に神を恐れる人なら、やってはいけないことはやらないです。

しかし、それを平気にやる人は、神の存在も神の裁きも知らないからだと思います。

 

‌神様は正しい裁き主です。

 

‌裁きの日が来るとすべての人間が神の前に立ち、裁きを受けます。

‌神に敵対する者はその日が一番恐ろしい日になります。

 

祈り

どんなに否定しても神様は存在します。‌すべてを見ておられます。

 

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】あなたがたは自由なのです:ヨハネの福音書8章34-36節

 


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冒険の旅に出る

2025-01-25 00:02:44 | へブル

 

へブル11:8-10

信仰によって、アブラハムは、相続財産として受け取るべき地に出て行けとの召しを受けたとき、これに従い、どこに行くのかを知らないで、出て行きました。

信仰によって、彼は約束された地に他国人のようにして住み、同じ約束をともに相続するイサクやヤコブとともに天幕生活をしました。

彼は、堅い基礎の上に建てられた都を待ち望んでいたからです。その都を設計し建設されたのは神です。

 

どこかへ旅に出る人は旅のために多くの準備をします。

 

‌今は昔に比べてもっと詳しく情報を得ることが出来ます。

‌それでも実際に見知らぬ所に行くと戸惑うことも多いです。

 

‌冒険が好きな人はスリルを味合うために、詳しく調べずに行く人たちも多く、‌それには勇気が必要です。

‌そして適用能力も必要です。

 

 

‌信仰の世界も冒険だと思います。

 

‌信仰の世界は何よりもまず神のことばを信じる信仰が必要です。

 

‌目に見えない世界への冒険は、自分を導く神様という存在を信じないとどこにも行けないです。

 

‌アブラハムは神を信じ、そして冒険の旅に出ました。

‌そして神様は従順した彼を導き、大いに祝福しました。

 

祈り

私も信仰の冒険に出た者です。‌本当に良かったと思います。

 

 

3分バイブルボイス 

【賛美】賛美の偉大な力:詩篇21編

 


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牧者から預言者に

2025-01-23 00:01:42 | アモス書

 

アモス書1:1

テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、地震の二年前に、イスラエルについて彼が見たものである。

 

神様は人を使わなくてもすべての働きが出来ます。

 

‌そして神様には神に仕える多くの御使いがいます。

 

‌御使いは、人間と比べることも出来ない力を持っています。

‌すばやく神の命令を行うことが出来ます。

 

‌人間にやらせるとうまくいかないことがほとんどです。

 

‌それなのに神様はあえて人を選び、神の働きをさせます。

‌それは神のためではなく、人間のためです。

 

‌人間との関係を大事にするのが神様です。

 

‌人間は神様からの祝福を一番に求めますが、神様は関係性をまず求めます。

 

‌ですから神様はみこころのままに人を選び、その人を通して神の働きをします。

 

‌ですから人間の能力や資格などはあまり意味がないです。

 

‌選ばれても自分は器に過ぎないことを知り、器を扱う神様に自分を任せることです。

‌そこに何を盛るかは神様が考えることです。

 

‌牧者を預言者として選び、用いて下さったのも神様でした。

 

祈り

取るに足りない私も選んで下さったことを感謝します。

 

 

3分バイブルボイス 

【癒し】不信仰の病:第3ヨハネ

 


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